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初心者必見!グーグルアドセンス設置に対する考え方について


グーグルアドセンス

この記事を開いてくれたブログ初心者のあなたは、グーグルが提供する「広告枠」を自分のブログにどうやって配置していくのかに頭を悩ませているはず。

 

 

悩みとしてはたいていの場合、大きく2つ。

 

どうすれば多く稼げるのか?

どうすればグーグル様からの怒りを買わないか?

 

この記事では、上記の2つの問いに対して、私なりの見解をお伝えしていきます。グーグルアドセンスのマネタイズを最適化したい人にとって、何かの参考になれば嬉しいです。

 

グーグルアドセンスに対しての考え方

結論を先にいうと、初心者のうち(〜月間5万PVを超えないあたり、あるいは読者が500人を超えないあたり)まではアドセンスを貼らないことをオススメします。

 

その理由を紐解いていくために、まずはじめに、アドセンスに対しての僕なりの考え方をお伝えします。そもそもグーグルアドセンスとはどういったものか?といった所から、広告とは何か?についてお伝えしていきます。

グーグルアドセンスをどう捉えるか?

 

まずアドセンスに対する捉え方を整理すると大きく分けて2つの捉え方ができるかなと考えています。

 

  1. 「とりあえず自分のwebサイトにコードだけ貼りつけておけばお金が入るもの」
  2. 「天下のグーグル様が考えた素晴らしい広告モデル」

 

僕はアドセンスを知った当初、軽率なので前者の「とりあえず貼りまくったろぉ!金儲できんぞ!ウッヒョヒョ!!!」な考え方をしていましたが、実のところ大事なのは後者「グーグルが生み出した従来の広告とは異なる広告モデル」と冷静に捉える方だと考えております。

 

グーグルアドセンスは独自の広告枠の提供である

 

グーグルアドセンスは「従来の広告モデルとは違った広告枠の提供」と捉える方が、アドセンスをどう設置するかを合理的に考えることができます。

 

なぜか?

 

それは、グーグルアドセンスというのを「広告枠」として認識できるからです。ではここから深く掘り下げて、広告とは何か?というお話を切り口に話をします。

 

グーグルの広告モデルは、弱者にも手を差し伸べてくれている

基本的に広告というのは、人が集まる場所にしか設置することができません。例えば、TV、ラジオ、新聞、雑誌といった、"マス4媒体”も「たくさんの人が見ている」から広告主が旨味を得ることができるのであって、「誰も見ないメディア」に広告枠を与えられることはありません。儲からないからです。

 

しかし、面白いことにグーグル様が提供している「グーグルアドセンス」は「個人が作った、人が少数しか集まらないメディア」であっても、広告枠を提供してくれています。これは、たとえ新聞のような、数百、数千万人の人の目に触れる大型メディアでなくても、です。これは従来の広告モデルではありえない、単なる「枠の提供」でなく、成果報酬という所が大きなポイントでしょう。

 

以上の理由により、アドセンスは、「個人にチャンスを与える」といった意味では非常に良心的です。ただし、ここに初心者ブロガーが陥りがちな罠があると私は考えています。

 

月間5万人の目に触れないメディアに広告が務まるのか?

新聞、TVなどのメディアは数え切れないほどたくさんの人が目にしますが、あなたのメディアはどれくらいの数の人が見ていますか?

 

上記のこの問いに対して、ドヤ顔で「たくさんの人が見てるよ」と答えられなければ広告を貼ることは意味をなさないのでは、と僕は考えています。なぜなら、 ここまでの話の流れでいうと、広告が、たくさんの人が集まる場所に効果を発揮するものと定義しているからです。

 

初心者の方は、アドセンスの審査に通って喜びがちなのはわかりますが、僕は以下の条件を満たすまで、アドセンスを貼らないことをオススメしています。実際に僕も以下の条件に当てはまるまで、広告は貼りませんでした。

 

コンテンツの数が充足していない場合(ユーザーが集まる場所が少ない)

放置していても一定数のユニークユーザーが獲得できていない場合(アドセンスと親和性の高いグーグル検索からのユーザーの数が足りていない)

 

これら2つの条件を満たさない場合というのは、もちろんグーグルアドセンスの規約等には引っかかりませんが、何より「グーグルからの検索流入」を見込めなくなる可能性を秘めてしまいます。広告を設置するということ、すなわちそれは「ユーザーの離脱の可能性を増やしてしまうこと」を意味してしまいます。

 

ユーザーの離脱が著しいメディアをグーグルが評価すると思いますか?答えはNO。

 

グーグルは広告枠をばらまいて使ってください〜と軽々しく言っていますが、大きく儲けようとした時に、「アドセンス通ったから早速はっつけちゃろ!!!」と思うのは実のところ、軽率なのです。

グーグルは、アドセンスを使ってもらいたい。ただし良質なコンテンツを提供しているメディアに限る。

 

たまに、こういう人がいます。「グーグル様は儲けるためにアドセンス提供しているから、アドセンスベタベタ貼ってもグーグルが儲かるならいいじゃん」

 

この考え方はナンセンスです。なぜなら、グーグルは長期的に見て、良質なコンテンツを提供しているメディアに対して、お互いにwin-winとなるように広告枠を提供したいという意図があるからです。その証拠にグーグルはアドセンスにおいて、以下のようなガイドラインを発表しています。

 

・第三者が提供するコンテンツに付加価値を付けずに、コンテンツをミラーリング、フレーム処理、スクレイピング、リライトしたページ
・サイト運営者様が提供したコンテンツよりも、広告の方が多いページ
・手動によるレビューやキュレーションなしで、自動生成されるコンテンツのページ
・広告配信専用ページ、コンテンツのないページ
・ウェブマスター向けの品質に関するガイドラインに準拠していないページ

 

加えて、グーグル様はロボットなので、様々なユーザーの動き(広告のクリック数や滞在時間、ページセッションなど)を見て検索順位を決定します。グーグルに人格があれば、もしかすると「君はウチん所の広告よーさん使ってくれてるから、順位あげたるわ」とえこひいきしてくれるかもしれませんが、グーグルは情のかけらもないロボットなので期待しない方がいいです()

 

よって、初心者のPVが集まらない状態から広告をベタベタ張ってしまうというのは、「お前のメディアはしょっぱなから拝金主義が、気に食わんな」と逆に認定されかねないということです。

 

だから僕はグーグルを怒らせないためにも、長期的に大きく儲けるためにも、グーグルアドセンスを最初からベタベタ貼ることは推奨していないのです。

弱小メディアでも、広告を貼れるが、貼らない。 

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「いなかに広告。ばかか」を体現している一枚を作成。超初心者がアドセンスを貼るのはこういうイメージ。魅力的な広告でも、誰も見なかったら意味ないよね。

 

結論として、初心者がグーグルアドセンスの設置してもいいのは、安定的なPVが見込めるようになってから、という意見を最後まで読んでくださったあなたに、”強く”お伝えしておきます。きっとその方が長期的に見て結果が出ることは間違いありません。実際に僕も、最初の頃はアドセンス審査に通っても広告なしでやってましたから。

 

 

なお、僕は今も検索からのPV集まっている記事にしか、記事中に広告は貼っていませんし、スマフォのモバイル広告(画面の下に出てくるアイツ)をつけるのはナンセンスだと思っています。やっぱり何やかんや広告は少ない方がいいです。僕のブログも中堅レベル(?)になってきましたが、それでもできるだけ人目につかない所に広告を貼っています。ブログなんて、マスに比べりゃ雑魚メディアだと思っているので。。。

 

 

余談

本当は、たくさんの人に見てもらうために「グーグルアドセンスなんて貼るな!」というタイトルにしたかったでござんす。でも反感買うのがだるかったでござんす。ただ、これ割と、私的に本質な話だと思っています。長期的に成功するために、まずは広告なしに下積みましょう。ケッコー、オススメです。