ビットコインで稼ぐ7つの方法とそのメリットとデメリット

2017年まではビットコインで億以上の利益を出した投資家もいましたが、市場が低迷期に入ってからはビットコインのバブルが終わったとも言われ、ビットコインから遠のく投資家もいました。

しかし今だからこそ仮想通貨市場に参入し、低迷期の内に仮想通貨で稼ぐ方法を学んでおくタイミングでもあります。

仮想通貨投資をやったことがない人も、既に経験がある人も、ビットコインで稼ぐ方法とそのメリット・デメリットについて詳しく解説します。

Coincheck

①ビットコインの現物取引で稼ぐ

仮想通貨たち
この記事を読んでいる人の中にはビットコインが初めての投資という場合もあります。

そこで最もポピュラーな現物取引から説明していきます。

現物取引とは

現物取引は仮想通貨投資の中では最もスタンダードと言える投資方法で、通常の取引を「現物取引」と捉えておきましょう。

基本的には取引所の自分の口座にあるだけのビットコインで取引します。

ビットコインの現物取引の方法

登録した取引所で口座を開設したら、この口座へ日本円を入金します。

口座に入金した資金でビットコインを購入するので、その資金内での取引となります。

現物取引には「成行注文」「指値注文」があります。

成行:売り手や買い手が提示している価格で注文を入れる注文方法
指値:自分が売買したい価格で注文を入れる注文方法

ビットコインの現物取引のメリット

購入したビットコインの価格が下がっても、資金以上の負債を抱えるリスクはありません。

自分が持っている資金内での取引なので、コントロールが効きやすく、初心者ならここから始めて、慣れていくのがベターです。

ビットコインの現物取引のデメリット

現物取引は持っている資金内での取引しかできないので、市場が下落している時にFX取引のように空売りをすることはできないので、利益を出すことはできません。

基本的に価格が上がっている時のみ利益を出すことができます。

②ビットコイン信用取引/FXで稼ぐ

取引所

現物取引に慣れてきたトレーダーはレバレッジをかけたFX取引に挑戦するケースが多くあります。

そこで信用取引/FXについて詳しく説明します。

ビットコイン信用取引/FXとは

実際に保有しているビットコインを売買するのが現物取引に対しFX取引は、現物が取引されることはなく買ったり売ったりしたことを仮定してその「差額」にのみ注目して取引を行います。

例えば、ビットコインの価格が上がると思い、110万円の時に買い注文を入れ、120万円の時に売り注文を入れれば、差額10万円の利益です。

逆に90万円の時に売り注文を入れ、80万円の時に買い注文を入れれば差額10万円の利益となります。

またFX取引は証拠金を取引所に預けることで、預けた何倍もの倍率でビットコインを買い付けることができるレバレッジ取引ができます。

例えば、10万円を証拠金として預け、レバレッジ10倍に設定することで、100万円分の取引をすることができます。

ビットコイン信用取引/FXの方法

取引所で口座を開設し日本円を入金するまでは現物取引と同じです。

基本的には現物の口座とFX(レバレッジ)取引の口座は分かれています。

FX取引の口座へ資金を移しておきましょう。

次に取引画面にはチャートがあるので「1min」というチャート1本のバーを1分単位で表示するようにしておくと値動きが追いやすいです。

FX取引にはロングとショートがあります。

ロング:現物取引と同じように通貨を購入し、後で売り注文を出して売却する

ショート:先に売り注文を出して、後で買い注文を出すので、相場が上がっている時も下がっている時も利益を出すことができる特徴があり、そこが現物取引とは異なります。

注文の出し方ですが、成行注文する時は、先ず注文方法で「成行」を選択し、数量を入力し、ロングかショートかを選択します。

指値注文で行う時は、注文方法で「指値」を選択し、価格と数量を入力し、売か買かを選択します。

ここで重要なのが、買い注文の時は現在の価格よりも「安い価格」、売り注文を入れる時は現在の価格よりも「高い価格」を入れます。

注文を入れると「失効中の注文」に約定していない注文が表示されるので、確認しましょう。

ビットコイン信用取引/FXのメリット

メリットとしては、買ったり売ったりしたことを仮定してその「差額」で利益を出すことができるので、価格が下がっている時でも利益にすることが可能です。

また少額資金でも証拠金を取引所に預け、レバレッジをかけることで、手元にある資金以上の取引が可能になり、現物取引よりも大きな利益を得やすい点があります。

ビットコイン信用取引/FXのデメリット

レバレッジ取引は元手よりも何倍もの利益を出せる一方で、価格が下がった時は何倍もの損失になります。

基本的には証拠金が補填できる範囲内で取引され、証拠金でカバーできない範囲まで価格が下がったら、強制決済(ロスカット)になるよう多くの取引所では採用されています。

借金を抱えるリスクは低いですが、強制決済なのでその後に価格が上がったとしても、損失分を取り戻すことができないことを覚えておきましょう。

③ビットコインのアービトラージで稼ぐ

アービトラージ

投資にはリスクが付きものですがローリスクで仮想通貨投資をする方法もあります。

その中の1つのアービトラージについて説明します。

ビットコインのアービトラージとは

アービトラージとは

「裁定取引」とも言われ、「同一の価値を持つ商品の一時的な価格差(歪み)が生じた際に、割高なほうを売り、割安なほうを買い、その後、両者の価格差が縮小した時点でそれぞれの反対売買をすることで利益を獲得しようとする取引のこと」

SMBC日興證券サイトから参照)

株はどこの証券会社でも株の価格は同じですが、仮想通貨は取引所によって価格が異なります。

その取引所間のビットコインの価格差を利用し、利益を生み出す方法です。つまり口座を開設しておく取引所は複数箇所必要になります。

ビットコインのアービトラージの方法

スタンダードな方法として2箇所の取引所を使ってアービトラージをしたと仮定します。

QUOINEXで1BTC購入:728,030円

ビットバンクで1BTC売却;730,532円

差額を計算すると、2,502円となります。

少額利益ではありますが、こうして常に購入したビットコインの価格より、高い取引所にビットコインを送金してそこで売却することで、価格が上がるのを待たなくても、ローリスクで利益を得ることが可能です。

相場の確認は常に必要になるので、「BITCOIN相場in日本」というサイトで価格の確認ができます。

または海外の取引所も一緒に確認したい場合は、「CoinMaketCap」を利用すれば価格とマーケットがランキング順で表示されます。

また海外ツールですがCOINIGYのArbMatrixは、数多くの取引所の価格差をひと画面でチェックできるように作られています。20ドルの有料サービスなのでそれだけの優秀さがあると評価されています。同じく海外サイトのcryptowatchは20社以上の取引所のレートを確認できます。

ビットコインのアービトラージのメリット

メリットとしては時間を待たずにすぐに売却でき、チャートの分析に時間をかける必要がないメリットがあります。

また相場変動関係なく、常に購入したところよりも価格が高い取引所で売却をするので、1回の取引は少額利益ではありますがローリスクではあるので、地道に稼ぐ投資家には向いています。

ビットコインのアービトラージのデメリット

レバレッジとは違い短期間で大きな利益を出すことはできません。マイナスになるリスクは低いですが、常に利益は小さいので短期投資の投資家には不向きと言えます。

④ビットコインのマイニングで稼ぐ

マイニング

ビットコインのマイニングで不労所得を稼ぐことができれば何もしていなくてもビットコインが手に入ります。

ここからはマイニングについて説明します。

ビットコインのマイニングとは

マイニングとはビットコイン取引の承認を行うことで、承認ができればその報酬として新規発行される仮想通貨を貰うことができます。

まだビットコインが発行されたばかりの頃は、家庭用パソコンでマイニングが行えましたが、現在は専用マシンがなくては承認をするための暗号計算は難しくなっています。

また大手企業の参入により、個人がそういったマイニング大手企業に対抗するのはほぼ不可能と言われています。

個人がマイニングに参加して報酬を得るには2つの方法があります。

プールマイニング:複数のユーザーと協力してマイニングを行うのでパソコンが必要になります。プールと呼ばれる採掘場があり、そこに参加して複数人のユーザーと協力をしてマイニングを行います。最初に採掘場を選んだら、そこのサイトからマイニングソフトをパソコンにダウンロードし、設定を行い、マイニングに参加します。報酬が送金されるウォレットも用意しておきましょう。ある程度パソコンに詳しい人はこちらを選択してもいいでしょう。
クラウドマイニング:クラウドマイニングは自分のパソコンやマイニング機材がなくても、マイニングに参加できるサービスの1つで、マイニングを行なっている団体や企業に資金提供(投資)をすることで、マイニング報酬の一部を見返りとしてもらうシステムです。初期費用などが必要ないので、始めやすく、マイニングマシンは24時間365日稼働し続けるので莫大な電気代もかからないので、始めやすいメリットがあります。

ただ注意点もあり、クラウドマイニング先の会社が倒産する、クラウドマイニング企業が詐欺だった、報酬はビットコインなので価格が下がる場合があります。こういったリスクがあるので、投資先の選定は有名なマイニング企業から選んでいくのがベターです。

ビットコインのマイニングの方法

プールマイニングとクラウドマイニングに分けて説明します。

プールマイニング:プールには管理者(運営会社)がおり、参加するマイナーは同じブロック(取引データが入っている)をマイニングします。

チームで協力して暗号計算し、マイニングに成功すれば、プール管理者が一旦は発行された新規コインを受け取りますが、手数料が差し引かれ参加したマイナーに分配される仕組みです。

順序としては
マイニングを行う採掘場(プール)を選ぶ

プールが決まったらそこのプールで提供しているソフトを自分のパソコンへダウンロードし、ハッシュなどの設定を行う。

プールによって違いますが期間やプランなどを選ぶ。

マイニングスタート。基本的にパソコンは付けっ放しになります。

報酬が配当で入る

クラウドマイニング:マイニングを行なっている企業に投資をする形になるので、クラウドマイニングサービスを提供している企業を探します。クラウドマイニングは自分のパソコンでマイニングは行いませんが、報酬を受け取るためのウォレットは作っておきましょう。

投資先を選ぶ際、効率良く稼ぐためには、クラウドマイニングをしている企業が設定しているプランにもよりますが、年率が良いものを選ぶことがポイントです。

しかしあまりにも高い利益率や100%の利益を保証しているなど、おいしい話ばかりを謳っている企業には十分に注意しましょう。

投資先が決まったらプランを選び、大抵は月額支払いなどになるので、契約をしたらマイニング開始です。報酬が入ってくるのを待ちましょう。

ちなみにクラウドマイニングサービスを提供している大手企業が以下です。ほとんどが海外企業ですが日本語対応しているところも多くあります。

クラウドマイニングについてはこちらの記事で詳しく紹介しています。

ビットコインのマイニングのメリット

マイニングの報酬は仮想通貨なので、単純に仮想通貨の単価が上がることで結果的に儲かることが可能です。

どちらのマイニング方法も少額報酬ではありますが、何もせずにビットコインが手に入るので不労所得ではあります。ビットコインの価格が下がっている時期から始めるのがポイントです。

ビットコインのマイニングのデメリット

ビットコインが報酬なので価格が下がれば、報酬も下がります。

またこれもビットコインを地道に獲得していくので、長期的な投資になります。

短期的に大きく稼ぎたい投資家には不向きと言えます。

⑤ビットコインのレンディングで稼ぐ

ビットコインを長期保有している投資家にとって保有しているだけではなく、少しでも利活用できる投資方法、レンディングについて説明します。

ビットコインのレンディングとは

簡単に言うと自分が保有している仮想通貨を人に貸すことで利益を得る投資方法です。

レンディングサービスを行なっている取引所やウォレット機能などを通じて貸し出すことができ、貸手はレンディングをしている期間中に設定された金利を受け取ることができるので、ローリスクで仮想通貨を手に入れることが可能です。

ビットコインのレンディングの方法

レンディングサービスを行なっている取引所で口座を作ります。

開設したら取引所の口座にビットコインを用意します。取引所のマイページに「貸出す」といった項目があるので、クリックして貸出す数量などを設定していきます。

後は最後に確認をして貸出しを開始します。

ビットコインのレンディングのメリット

レンディングは保有しているだけの仮想通貨を貸し出すだけで、貸し出している期間中は金利を得ることができるので、現物取引が苦手であったり、頻繁に取引をしている時間がない人、あるいは長期投資を目的にしている人には向いています。

ビットコインのレンディングのデメリット

レンディングしている期間中は預けた仮想通貨を動かせません。

レンディング中に相場が暴落した場合でも出金することができないのでそこが要注意です。

途中解約も可能ですが、解約手数料が発生する可能があるので、そういったリスクをあること知った上で行いましょう。

⑥PoSの通貨保有で稼ぐ

Proof of Stake

上記にもあったマイニング方法ではない、異なった仕組みのマイニングも存在します。

その仕組みを利用することで、取引所で取引しなくても仮想通貨を得る方法があります。

そんなPoSについて説明します。

PoSの通貨保有とは

PoSとはマイニングアルゴリズムの1つで、正式には「Proof of Stake(プルーフオブステイク)」と言います。

ちなみにビットコインの場合はPoW(Proof of Work)が採用されています。

PoSは多くのアルトコインに採用されており、イーサリアムもいずれはこちらに変更すると言われています。

ビットコインが採用しているPoWは、取引承認をするために膨大な暗号計算が必要であり、それを行うには莫大な電力を必要とします。

しかしPoWは資金がある人や団体が有利になり、結局、同じ人や団体がマイニングに成功し続けてしまう、非中央集権でありながらマイニングを成功し続けている団体が権力を持ちすぎてしまう事態が近年懸念されています。

対してPoSはPoWの改善策として考案された仕組みです。

PoSは取引承認するユーザーをランダムに選定し、選ばれる確率はコインの保有量に比例する仕組みになっています。

したがって莫大な電力であったり、マイニングマシンは必要ありません。

たくさんそのコインを保有しているユーザーが当たりくじを引きやすくなるのがPoSです。

ビットコインのPoS通貨保有の方法

方法としてはPoSを採用している仮想通貨を保有します。

保有する際は取引所のウォレットではなく、その仮想通貨の専用ウォレットになります。

でないと選定されません。そのウォレットにその仮想通貨を保有しているだけで、マイニングの報酬が入ってきます。

もちろんそれなりの保有数も必要になるので、まだそこまで価格が高くない仮想通貨を選びできるだけ多くを保有するのがいいでしょう。

PoSを採用している主な仮想通貨は、Peercoin、Nxt、BlackCoinなどがあります。

ビットコインのPoS通貨保有のメリット

コインを保有しているだけで報酬がもらえることになるので、長期投資など放置しているだけの投資家が行うには最適と言えます。

また専用マシンや電力も必要ないので、マイニングで不労所得を得たいと考えている人は検討してみるのもいいでしょう。

ビットコインのPoS通貨保有のデメリット

欠点なのは保有量が多いユーザーほどマイニングできやすい特徴があるので、その仮想通貨を溜め込むユーザーが多くなり流動性が損なわれる要素があります。

流動性があってこそ価格にも影響するので、仮想通貨にとってそこがネックではあります。

⑦ICOで稼ぐ

ICO

仮想通貨投資の上級者向けとしてはICO投資があります。

これは上場前の仮想通貨を安く購入し、上場後の高値で売却することで利益を得ることが可能です。

そんなICOについて説明します。

ICOとは

スタートアップ企業やプロジェクトを立ち上げた際に、迅速に資金調達できる手段として注目された方法で、正式名は「Initial Coin Offering/新規仮想通貨公開」と言います。

プロジェクトの資金を集める際にトークンを発行・販売し、投資家からにそのトークンを購入してもらうことで資金を調達します。

投資家側はそのICOされたトークンが市場に上場されることで、利益を得ることができます。

またプロジェクトによってトークンを配当形式で分配するケースもあります。

ICOの方法

プロジェクトには必ずホームページがあり、そこに詳しいプロジェクト内容やホワイトペーパーなどがあります。

大抵そこに参加ファームがあり、投資家などはそこからICOへ参加することになります。

ICOのトークンを受け取るためのウォレットを用意し、投資額(最低投資金額がある)や投資期間などをオファーと呼ばれる参加ページから確認します。

参加するには大抵、KYCという本人確認書類が必要になります。参加フォームに個人情報とKYCを提出し、そこのICOが基軸としている仮想通貨(イーサリアムやネムが多いです)を投資額分送金します。

後は、そのプロジェクトが資金を調達するとトークンをリリースするので、投資家に配当されるのを待ちます。プロジェクトが進行することで、いつそのトークンが市場に上場されるかも連絡がきます。

順調に上場すれば保有しているトークン分の利益を得ることができます。

ICOのメリット

ICOされた仮想通貨は市場に上場される前のプレセールなので、安く購入できるメリットがあります。

また人気のあるプロジェクトや期待されているプロジェクトのICOは開始されて数分で終了するケースもあり、そういったプロジェクトの仮想通貨は上場直後に高騰するケースもあります。

ICOのデメリット

そのICOが成功するかどうかの見極めが難しく中には詐欺まがいのプロジェクトが存在するので、そこのホームページや情報を確実に収集する必要があります。あれもこれもと安易にICOへ投資することは避けましょう。

仮想通貨で稼ぐ為のポイント

ポイントとしてはそれぞれのやり方をしっかりと調べメリットやリスクも把握した上で始めることです。

安易にこれなら成功するだろうといった甘い試算で行うことは危険です。

また始めるにもある程度の初期投資や資金が必要な場合もあるので、そういった場合は余剰資金で行うのも大切なポイントです。

ビットコインの価格変動の見方

ビットコインの価格変動は株式市場に比べると大きいと言われています。この価格変動をうまく利用した投資方法も上記にはありますが、読み難い分、初心者にとってはハイリスクとも言えます。

価格変動が大きい理由として、ビットコインは企業のような業績などはなく、ポジティブなニュースや需給によって価格変動が起きます。

また投資家の心理面、疑心暗鬼な部分も反映されやすく、チャートが上がっていれば「これから上がるかもしれない」であったり、チャートが下がっていれば「これ以上価格が下がる前に売ったほうがいいかもしれない」といった心理が働きやすくなっています。

したがってチャートに惑わされすぎないことも大切です。

さらに仮想通貨市場にはプロ(機関投資家など)が参加しておらずほとんどが一般投資家です。

プロなら冷静に対応できることでも、素人の場合は些細なことに過剰に反応しやすいので、価格が乱高下しやすいと言えます。価格変動の見方としては、まず何故価格が上がっているのか、下がっているのか情報を常に収集することが大切です。

ギャンブル性が高い草コイン

アルトコインよりもさらに知名度が低い草コインと呼ばれるトークンは2,000種類近く存在します。

しかしそのほとんどが将来、ほぼ無価値になると言われており、価値あるトークンへと成長するのはごくわずかです。

価値が付く理由としては、社会にとって必要とされ、需要が高くなるかどうかです。

ビットコインも発行当初は1円以下の価格でしたが、ブロックチェーン技術や分散型台帳、個人間の送金、資産のリスクヘッジなど社会的に利活用できる特徴があったので需要が高まりました。

対して草コインに将来的な需要が見込まれるかは、その草コインの機能であったり、プロジェクト内容によるので、芽が出るかどうか判断するのは本人次第です。

ギャンブル性が高く、その代わりその草コインが社会的に利用価値があるとなれば、その投資は成功したと言えるでしょう。

ビットコインで失敗した例

2017年11月からの市場の高騰で仮想通貨をよく知らない状態で投資を始めるケースが多く、2018年1月の暴落によって多くの初心者投資家が投資金を失うケースがありました。

上がっているからと一番高い時に購入し、その直後下落したので売却、しかしまた上がったので損失分を取り戻そうと上がっている時に購入したが、またその直後下落し売却を繰り返すケースはよくあります。

初心者にはよくありがちなパターンで、回避方法としては下落中に購入することです。

仮想通貨市場は乱高下が激しく、メジャーな仮想通貨であれば下がった後は上がることも多いです。

したがって高騰中に飛びつくのは逆にリスクと言えることも覚えておきましょう。

まとめ

・仮想通貨投資を始めるなら先ずは現物投資になれてからFXやレバレッジ取引にチャレンジする。
・どの投資方法でもメリットとデメリットがあることを知っておく。
・との投資方法にも短期投資向きと長期投資向きがあることを知っておく。
・これなら大丈夫だろうという、安易な試算はしない。

仮想通貨投資には上記のように様々なパターンがあります。色々なパターンがあるので自分の投資タイプはどのような投資が向いているのかを調べてから始めるのがポイントです。

また価格が上がっているからと飛びついた途端に下落する失敗パターンもよくあるので、既に高騰している時は乗り遅れていると捉え、下落した時に備えるようにしましょう。

このように仮想通貨市場は株式市場とは異なった特徴を持っているので、先ずは仮想通貨の事情を知り、それから始めても遅くはありません。