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【ビットコイン初心者】最初にやるべき6つのステップをかんたん解説!

ビットコインに興味があるけど、難しそう!
初心者は何から始めたらいいの?

このように感じていませんか?

安心してビットコインを活用するためには、最初の一歩を正しく始めることが重要です。

この記事では、あなたがビットコインの取引をスムーズに始めるためのポイントを詳しく解説します!

この記事の概要
  • ビットコインとはインターネット上に存在するお金のこと
  • 金融庁認可済みで、手数料無料の取引所がおすすめ
  • ビットコインの単位はBTCで、少額から買える
  • ビットコインは、取引所や販売所で購入、売却ができる
  • ビットコインを購入するには、事前に銀行などから入金手続きが必要
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超初心者のためにビットコインの始め方を確認!

「まずは何をすればいいの?」というビットコイン初心者の方のために、必要な手順をリストアップしました。

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ビットコイン初心者に必要な6つのステップ
  1. ビットコインについて理解する
  2. 自分に合ったビットコインの取引所を見つける
  3. ビットコインの取引所で口座開設
  4. 取引所に日本円を入金
  5. ビットコインを購入
  6. 購入したビットコインをウォレットで管理

まずは、ビットコインについて知識を固めていきましょう。

初心者はここから!そもそもビットコインって?

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ビットコインは最も有名な仮想通貨で、インターネット上に存在するお金のことです。

また国家や企業が価値を保証する代わりに、世界中でビットコインに関わる人が相互に価値をチェックし合う仕組みになっています。

このため、ビットコインには以下の特徴があります。

ビットコインの特徴
  • 世界共通の価値があるため、外国に行った場合でも両替なく使える
  • 24時間365日、いつでも取引できる
  • 送金が簡単

一方で、ビットコインは価値が大きく変動しやすいことに注意が必要です。

ビットコインの価格を調べてみよう

ビットコインを購入する際は、 あらかじめ日本円でどのくらいの価格なのか知っておくことをおすすめします。

とはいえ、特に難しいことはありません。

たとえば欧米に海外旅行をする際には、ドルやユーロの為替相場を調べると思いますが、それと同じ要領です。

ビットコインの場合は、コインマーケットキャップなどのサイトから価格を確認できます。

ビットコインの略称や単位を覚えておこう

仮想通貨を売ったり買ったりする際には、ビットコインの略称や単位を覚えておくと、スムーズに取引ができます。

ビットコインの略称や単位
  • ビットコインの略称や単位は、BTC
  • BTCの読み方は、「ビーティーシー」
  • 取引所に表示される相場は、1BTC当たりの価格

ビットコインは1BTC未満でも買える!

ビットコインは、1BTCを購入するだけでも多くの資金が必要です。

2019年2月時点では、おおむね1BTCあたり38万円~42万円と、手軽に購入できる金額ではありません。

しかし実際には、1BTCよりも少ない量を購入・売却できます。

たとえばGMOコインの場合は0.0001BTC(1BTCの1万分の1)から取引が可能です。

このため500円や1,000円といった少額でも、ビットコインを持つことが可能なのです。

ビットコインの始め方を確認しよう!

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ここからはいよいよ、ビットコインを取引する方法を確認していきましょう。

冒頭でご紹介したように、ビットコインを取引する流れは以下の通りです。

ビットコインを取引する流れ
  1. 初心者に適したビットコインの取引所を選ぶ
  2. ビットコインの取引所で口座開設
  3. 取引所に日本円を入金
  4. ビットコインを購入

それぞれ詳しく見ていきましょう。

初心者に適したビットコイン取引所を選ぶ

ビットコインを持つためには、取引所に登録する必要があります。

仮想通貨はインターネット上に存在する通貨であるため、紙幣や硬貨などの実物で持つことができません。

そのため、取引はインターネット上で行うことになります。

また通帳は発行されませんから、取引の履歴は取引所にログインして、ご自身で確認する必要があります。

まず取引所選びのポイントを確認して、あなたに合った取引所を見つけましょう。

初心者には国内のビットコイン取引所がおすすめ!

日本人が仮想通貨の取引をする際は、金融庁に「仮想通貨交換業者」として登録されている取引所のなかから選ぶ必要があります。

登録されている業者は、頻繁に更新されます。

そのため最新の情報は、金融庁「仮想通貨交換業者登録一覧」のページでご確認ください。

ビットコインの取引をするには、この表のなかで「ビットコインを取り扱う」と書かれている取引所から選ぶ必要があります。

ビットコインの手数料をチェックしよう

大切なお金ですから、なるべく損をしたくないのはだれでも同じです。

そのため手数料が不要の取引所を使うと、あなたの資産を最大限に活用できます。

たとえば、DMM Bitcoin の場合は以下の手数料を無料としています。

手数料無料
  • 日本円での入金・出金
  • 仮想通貨の入庫・出庫
  • 取引手数料

初心者の方には、このような取引所がおすすめです。

実際に取引所のサイトを見てみよう

気になった業者があれば、取引所のWebサイトを見てみましょう。

Webサイトの色やデザインは、取引所ごとに大きく異なります。

仮想通貨の取引をするたびに使うサイトですから、見やすいか、使いやすいかチェックしてから登録する取引所を選びましょう。

使いやすさに定評がある取引所は、先ほどご紹介したDMM Bitcoinや、同じくIT大手のGMOコインなどがあります。

どの取引所も無料で登録可能ですので、気に入ったものを探してみましょう。

ビットコイン取引所の口座を開設する

ビットコインの取引所が決まったら、口座開設を行なっていきましょう。

ここでは具体的な口座の開設方法について解説します。

ビットコイン取引所の口座開設に必要なもの

ビットコインの取引所に口座をつくる際、以下のものが必要です。

準備しておく項目 備考
本人確認書類 運転免許証やパスポートなど
スマートフォンやデジタルカメラ あらかじめ、本人確認書類を撮影しておく
銀行口座 入金・出金に使うもの
メールアドレス 連絡先やログインに必要
パスワード 英数字で8文字~20文字程度
携帯電話番号 SMS受信が可能なこと

このなかには銀行口座など、場合によっては日数のかかる手続きもあります。

次に説明する「口座開設手続き」であわてないためにも、前もって準備しておきましょう。

個人番号カードなどは使えない場合がある

個人番号カードなど、個人番号が書いてある書類は写真付きでも使えない場合があります。

本人確認書類として使えるか、事前に取引所のWebサイトで確認しておきましょう。

口座開設の手続きをする

いよいよ口座の開設に進みます。

開設といっても難しいことはなく、画面の手順通りに進めれば迷う心配ありません。

STEP.1
メールアドレスとパスワードを登録

最初に行うことは、取引に使うメールアドレスの登録です。

取引所の「口座開設」ボタンを押して、メールアドレスを入力、送信しましょう。

すぐにメールが届きますので、本文のリンクをクリックするとパスワード入力画面が出ます。

第三者が推測しにくいパスワードを設定して、手続きを進めます。

STEP.2
利用規約に同意し、個人情報を登録

マイページができていますので、登録したメールアドレスとパスワードでログインします。

続いて、以下のような情報を入力していきます。

入力する情報
  • 重要事項を確認し、チェックをつける
  • 個人情報の登録(氏名、住所、性別、生年月日、携帯電話番号など)
  • 投資経験を選択

入力内容を確認する画面が出ますので、正しく記入できているか確認しましょう。

STEP.3
本人確認書類を提出

あらかじめ本人確認書類を撮影しておいたファイルを用意し、アップロードします。

表面と裏面がある書類は、両方ともアップロードする必要があります。

STEP.4
携帯電話番号の認証

登録した携帯電話番号で、受信ができるか確認する手続きです。

手続きは簡単で、画面上のボタンを押し、スマートフォンなどに送られた認証コードを画面に登録するだけです。

もし登録した携帯電話番号が間違っていると、この先に進めないので注意してください。

STEP.5
2段階認証を設定する

ビットコインの取引は、メールアドレスとパスワードがわかれば、誰でもできてしまいます。

そのためこれらの情報を他人に知られてしまうと、知らない間にビットコインが引き出されたという事態となるおそれがあります。

このため重要な取引を行う際に、パスワード以外の方法で本人からの申請かどうか確認する「2段階認証」が用意されています。

2段階認証の方式は、以下のいずれかから選べます。

マイページにログインした後、使いやすいものを選んで登録しましょう。

認証方法 認証方法の詳細
生体認証 指紋や顔、声などで本人確認を行う
SMS認証 登録済みの携帯電話へ、SMSで認証コードを送る
メール認証 登録済みのメールアドレスへ、認証コードを送る
アプリ認証 Google Authenticator などを使って発行される認証コードを入力する
Google Authenticator とは?

スマートフォンアプリの1つで、6桁の認証コードを自動的に表示するものです。

表示される認証コードは数十秒ごとに変わりますから、数分前に表示されたコードを入力しても無効となります。

ビットコイン取引所に日本円を入金する

ビットコインを購入するために、日本円を入金しましょう。

入金の手順を解説していきます。

入金先の口座の調べ方

日本円を振り込む入金先口座は、利用者ひとりひとり異なります。

ログインした後に「入金」を選択すると、あなた専用の振込先口座が表示されます。

入金方法

入金方法は、大きく分けて以下の2点に分けられます。

入金方法
  • 表示された口座に銀行振込する
  • 取引所のサイトから入金手続きをする

取引所のサイトから入金手続きをする場合、対応する銀行は取引所ごとに指定があります。

また、事前に入金元の銀行でインターネットバンキングの手続きが必要です。

取引用の口座へ資金を移動する

取引所によっては、資金を置いておく口座と、取引用の口座を分けている場合があります。

この場合、入金後は「資金を置いておく口座」に入金されているため、取引用の口座に移す手続きが必要です。

この手続きが不要な取引所もありますので、詳しくは取引所のWebサイトで確認しておきましょう。

ビットコインを購入しよう!

販売所で購入する

GMOコインなど一部の仮想通貨交換業者は、運営者とダイレクトに仮想通貨を売買する形式を設けています。

この形式を販売所といい、表示されている価格で簡単に売買できるため便利です。

ただし、購入や売却価格は取引所と異なる場合がありますから、よくチェックしておきましょう。

取引所から価格を指定せずに購入(成行注文)

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2つめの方法は「ビットコインの数量だけ指定し、注文する方法」です。

これを成行(なりゆき)注文、またはストリーミング注文といいます。

もっともビットコインの価格はリアルタイムで確認できますから、表示されている価格と大きく差がつくことはあまりありません。

ただし相場が激しく動いている場合は、思わぬ高値となる場合がありますから注意しましょう。

取引所から価格を指定して購入(指値注文)

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3つめの方法は、「ビットコインの数量と価格を指定し、購入する方法」です。

これを指値(さしね)注文、またはリミット注文といいます。

価格を基準にして注文の予約を入れられるようなイメージですので、忙しい方に便利です。

一方、指定した価格以下で売る人がいなければ、取引は成立しません。

このため注文してから購入が完了するまでに時間がかかる場合や、購入ができない可能性もあります。

ビットコインを売る場合は?

お持ちのビットコインを売る方法は、購入する場合とほとんど同じです。

手続きの方法も、購入のときと大きく変わりません。

ただし売却価格は、購入価格と異なることに注意してください。

購入したビットコインはウォレットで保管しよう!

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購入したビットコインは、ウォレットという仮想通貨専用のお財布で保管するのがおすすめです。

取引所はハッキングの対象にされやすく、最悪の場合は資産が流出してしまう可能性があります。

大切な資産を守るためには、個人のウォレットでしっかりと保管するのが安全です。

初心者にはモバイルウォレットがおすすめ!

ウォレットにはいくつか種類があり、それぞれに特徴があります。

最も安全性が高いのはハードウェアウォレットですが、多少の知識が使い方も少し面倒。

ビットコイン初心者の方はモバイルウォレットから始めるのがおすすめです。

ウォレットの種類
  1. WEBウォレット
  2. デスクトップウォレット
  3. モバイルウォレット ← おすすめ
  4. ハードウェアウォレット
  5. ペーパーウォレット

WEBウォレット

インターネット上でビットコインを保管するタイプです。

取引所などの取引資産用ウォレットはWEBウォレットに該当します。

手軽に使いやすいですが、セキュリティが弱いというデメリットがあります。

取引用など、少額のビットコインを一時的に保管するのに向いています。

デスクトップウォレット

PCアプリでビットコインを保管するタイプです。

自分の端末で保管するので、セキュリティ・利便性ともに高いのが魅力。

日頃からPCを頻繁に開く方にはおすすめです。

モバイルウォレット

スマホアプリでビットコインを管理するタイプです。

デスクトップウォレットと同じく、セキュリティと使い勝手を両立しています。

PCよりスマホに触れる時間が長い方におすすめです。

ハードウェアウォレット

USBメモリのような専用の端末にビットコインを保管するタイプです。

インターネットから完全に隔離できるので、セキュリティは最高クラス。

しかし、破損や紛失などのリスクがあり、利便性も高くありません。

ビットコインを資産として長期保管したい方にはおすすめです。

ペーパーウォレット

保有しているビットコインの情報(秘密鍵)を印刷して保管するタイプです。

ハードウェアウォレット同様セキュリティは高いものの、こちらも使い勝手や耐久性の問題があります。

今からビットコインを始めても間に合う?

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ビットコインはまだまだ発展途上。

その証拠に、認知度に対して実際の普及率は遠く及びません。

ビットコインETFの承認など、ビットコインが本格的に証券として機能するようになれば、これまでとは比べ物にならないほどの人がビットコインを取引することになります。

その時に備えて、ビットコインについて知識を蓄え、購入するスキルを身に付ける絶好のタイミングといえるでしょう!

ビットコイン初心者に必要な知識のまとめ

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ここまで、ビットコインをはじめるために必要な6つのステップを解説してきました。

この記事のまとめ
  • ビットコインとはインターネット上に存在するお金のこと
  • 金融庁認可済みで、手数料無料の取引所がおすすめ
  • ビットコインの単位はBTCで、少額から買える
  • ビットコインは、取引所や販売所で購入、売却ができる
  • ビットコインを購入するには、事前に銀行などから入金手続きが必要

取引所の口座を開設することで、あなたも仮想通貨の取引に参加することができます。

口座の開設自体は無料ですから、まずは気に入った取引所に口座開設の手続きをしておきましょう!