COINハックツ | ユニークな仮想通貨ブログメディア

乱立する仮想通貨ブログとは異なる切り口で仮想通貨情報をまとめる独自の仮想通貨WEBメディア

ブロックチェーンとは何?仕組みを簡単に超わかりやすく図解【3分で理解】

有名トレーダーも
使っている取引所

gmoコイン
詳細を見てみる

 ブロックチェーンとは

  • 「ブロックチェーンについて、最近よく聞くようになったな。」

  • 「でも、なんのことかよくわかないな。。。」

  • 「ブロックチェーンって結局何ができるの?」

そう感じている方は多くいらっしゃるのではないでしょうか?この記事では、ブロックチェーンについて、初心者でもわかりやすく、図解を含めて説明していきます。ポイントとしては、以下のようになります。

・ブロックチェーンとは何か?
・どのような仕組みで、それによるメリット・デメリットは何か
・具体的にどのように利用されているのか

この記事を読めば、ブロックチェーンについて重要なポイントを全て抑えることができ、簡単に人に教えられるようにもなります。ぜひ、読み進めてみてください。

仮想通貨女子
仮想通貨
女子かほ

ねーねー、ブロックチェーンって何?おいしいの?

仮想通貨トレーダー
仮想通貨
キツネ
...ひとまず、読み進めてみてください。

1.ブロックチェーンとは?

ブロックチェーンとは

1-1.ブロックチェーンを一言で表すと

ブロックチェーンを一言で表すと「分散型台帳」と表現できます。ニュースで見聞きした方多くいらっしゃるのではないでしょうか?

仮想通貨女子

分散型台帳って表現できるのは分けるけど、結局どういう意味? 漢字多くてわからないよ。。

仮想通貨トレーダー
もちろん、解説してきます。「台帳」と「分散化」に分けて説明していきます。

1-2.そもそも「台帳」とは?

ブロックチェーン 台帳とは?まず、「台帳」の意味を確認していきましょう。

ブロックチェーンは分散型”台帳”と言われるだけに、台帳であることが示されます。

台帳
商店や企業で、商品の売買額や賃金などを記録しておく帳簿。

Wikipedia

要は、お金のやり取りを記録するもの、ということです。引用では企業と記載されていますが、これは私たち個人におけるやり取りでも欠かせないものです。

例えば銀行の通帳。預金の場合、私たちが銀行にお金を預け、その記録を通帳に記載します。もし、預金した記録がないと、預金したという証拠がないので、そのお金を下ろしたり振込ができなくなります。

仮想通貨女子

台帳ってお金のやり取りを記録するものなんだね!確かにそれがないと困るね。でもそれが分散化されてるってどういうこと?イメージつかない。。

仮想通貨トレーダー
確かにイメージしづらいですね。そちらも見ていきましょう。

1-3.分散化とは?

ブロックチェーン分散型とは

分散化とは、文字通り、「散らばっている状態」のことを意味します。何が散らばっているかというと、それが「台帳」になります。

台帳が散らばっているということですが、散らばっている先はどこでしょうか。それは台帳の利用者になります。つまり、お金やり取りを行なった人が、その台帳(またはその一部)を所持していることです。

したがって、ブロックチェーン、つまり分散型台帳とは、「お金のやり取りした人みんなが持っている台帳」と解釈ができます。
つまり、「お金のやり取りをする人みんなで、台帳の運営・管理をする」ことが、ブロックチェーンということになります。

仮想通貨女子

台帳をみんなで運用管理することがブロックチェーンなんだね!でも、それってどうやってるの?難しそう。。

仮想通貨トレーダー
確かに、ここがブロックチェーンの難しいところで、1番のポイントです。図解も交えてわかりやすく説明するので、安心してください。

2.ブロックチェーンの仕組み

2-1.3つのプロセス

ブロックチェーンの仕組みは主に3つのプロセスに分けることができます。
それは、

①取引
②記録
③検証

になります。図解すると以下のようになります。ブロックチェーンの仕組み

では、それぞれプロセス毎に具体的に解説していきます。

2-2.①取引

ブロックチェーン取引

まず、最初の「取引」ですが、これは何も難しい所ではなく、お金のやり取りのことを意味します。

ここでは、公開鍵暗号という暗号技術を使い、不正・改ざんを防ぐことで、安心して取引を行うことができます。

この取引を、一般的にトランザクションと呼ばれいています。

2-3.②記録

ブロックチェーン記録

次に記録の段階に移ります。無事取引が終了した後は、それを記録する必要があります。しかし、記録は一体誰が行うのでしょうか?

そこで登場するのが、マイナーと呼ばれる人々(または組織)です。マイニングと呼ばれる作業を行うことで、取引の記録を行います。

仮想通貨女子

マイナーっていう記録を担当する人がいるんだね!でも、その人たちってなんで記録係を担ってるの?メリットなくない?

仮想通貨トレーダー
マイナーには何かしらのインセンティブが用意されています。例えば、ビットコインだとマイニングすることで、ビットコインをもらうことができます。

2-3.③検証

ブロックチェーン検証

ここでは、マイナーが記録した内容が正しく行われたのかを他のマイナー達がチェックします。

この検証が完了することで、記録された取引は初めて正式な取引として完了し、ブロックチェーンに記録されます。

仮想通貨女子

ブロックチェーンの仕組みって、こんなにシンプルな仕組みなんだね!とても難しいイメージしかなかったよ。

仮想通貨トレーダー
ブロックチェーンが難しいのは、様々な技術的な話が関わってくるからです。根本的な仕組みを簡単に説明すると、意外にシンプルなんですよ。

3.ブロックチェーンのメリットf:id:kk3marketer:20180502183152p:plain

このようなブロックチェーンのメリットは、主に以下の3つが挙げられます。

①改ざんがされにくい
②運用コストが安い
③処理が速い

それぞれどういうことか、見ていきましょう。

3-1.①改ざんがされにくい 

ブロックチェーンメリット 改ざんされにくいブロックチェーンは、上記で述べた仕組みをしていることで、外部からの改ざんが非常に難しくなっています。それにより、記録された内容を信用できるようになり、みんなが安心して利用することができます。
仮に、改ざんされたとしても、それを素早く見つけることが可能で、見つけ次第改ざんを修正することが可能になります。

3-2.②運用コストが安い

ブロックチェーンメリット 運用コストが安い従来だとデータを管理する大規模なサーバーが必要となり、その運用管理のコストがとても高くなってします。しかし、ブロックチェーンは、みんなのパソコンに保存しているので、大幅なコストカットが実現できています。

3-3.③処理が速い

ブロックチェーンメリット 処理が早い従来のシステムだと、取引を完了するまでの間に多くの仲介者が存在していました。それにより、完了するまでの時間がかかることや仲介者に手数料を支払う必要がある問題がありました。

例えば、従来の国際送金では、1万円を送金するだけでも、何千円もの手数料が必要になり、送金先に届くまでに何日も待つ必要があります。

しかし、ブロックチェーンを用いれば、手数料が数十円から数百円に収まり、取引も数分で完了させることができます。

信頼できるシステム

このようなメリットがあることで、ブロックチェーンは信頼できるシステムとして認識されています。

現に、ブロックチェーンの最初の実用例であるビットコインは2010年に最初の取引が行われてから、一度も停止したことがありません。

仮想通貨女子

一度も停止したことないってすごいね!

仮想通貨トレーダー
それだけ、信頼できるシステムということが証明されているので、注目が集まっているんです。しかし、そんなブロックチェーンでもいくつかデメリットがあります。

4.ブロックチェーンのデメリット・課題f:id:kk3marketer:20180502183147p:plain

ブロックチェーンのデメリットは、以下の4つが主に挙げられます。

①1秒あたりの取引できる数が少ない
②手数料が高い取引が優先的に記録される
③法整備が整いきれていない
④データの肥大化よる、管理のしにくさ

それぞれ見ていきましょう。

4-1.①1秒あたりの取引できる数が少ない

ブロックチェーンデメリット 1秒あたりの取引できる数が少ないブロックチェーンは一つのブロックに記録できるデータの容量が限られています。それが原因で、1秒間で約7回程度しか取引できない状態です。
それに比べ、世界的に有名なVISAでは、なんと1秒に約7000回もの取引が可能です。

現在、インターネット上で行われている取引数を賄えるように、様々な工夫が考えられています。

4-2.②手数料が高い取引が優先的に記録される

ブロックチェーンのデメリット 手数料が高い取引所が優先されるブロックチェーンに取引を記録するには、マイナー達がマイニングという作業を行うことで、記録されるようになります。

しかし、彼らはマイニングで得られる報酬が目当てで、マイニングを行なっています。その報酬の一つとして、記録した取引の手数料があります。

したがって、マイナー達は、手数料が大きい取引を優先的に記録しようとします。それにより手数料が低い取引はいつまでも取引が記録されず、完了するまで何時間何日も待たないといけない事態が発生しています。

結果、ブロックチェーンのメリットが活かされず、従来の取引と変わらない時間とコストがかかってしまいます。

4-3.③法整備が整いきれていない

ブロックチェーンのデメリット 法整備が整っていないブロックチェーンは、新しく生まれた技術だけに、各国での法整備が整っていません。

したがって、ブロックチェーンを用いたアプリ・サービスを作ったとしても、それを利用する国の法律に引っかかってないか、定かではないのが現状です。

しかし、日本でも仮想通貨に関する法律が出来たように、ブロックチェーンに対する法整備は進んでいます。数年後には、安心してブロックチェーンを用いたサービスを世に広げる世の中になっていると考えられます。

4-4.④データの肥大化よる、管理のしにくさ

ブロックチェーンのデメリット データの肥大化当然ながら、ブロックチェーンに記録する程、ブロックチェーンのデータも増加しています。その結果、個人では管理できない程のデータの量になることが懸念されています。

現状、ビットコインのブロックチェーンのデータの量は1TBを超えています。これを個人で管理するには、かなりの負担がかかります。

このような状態を回避するために、ブロックチェーンの一部だけ管理する方法などの工夫が実施されています。

仮想通貨女子

世の中に広げるには、まだまだ課題が多いんだね。

仮想通貨トレーダー
そうですね。しかし、それでもブロックチェーンを使ったアプリ・サービスは続々と開発されています。

5.ブロックチェーンを応用したアプリ・アービス

ブロックチェーンを応用したアプリ・アービスメリット・デメリット双方ありながらも、将来性の高い技術として注目されているのは事実です。では、現在ブロックチェーンがどのように利用されているのか、その具体例を紹介していきます。

5-1. 仮想通貨

ブロックチェーン 仮想通貨仮想通貨でもその種類によって、ブロックチェーンの利用の仕方は様々です。仮想通貨についてよくわからないという方は、当メディアの「初心者でも3分で理解!仮想通貨とは何かを簡単にわかりやすく図解・解説 」をご参照ください。

5-1-1.ビットコイン
ブロックチェーンビットコイン

言わずと知れた、一番最初のブロックチェーンの実用例です。もともと、ビットコインを実現するための手段として、ブロックチェーンが生み出されたので、ブロックチェーンをより理解するには、ビットコインについて知ると、より理解が深まると思います。

参考2018年ビットコインは今後どうなる?特徴・将来性・購入方法まとめ

5-1-2.イーサリアム
ブロックチェーンイーサリアム

ビットコイン以外の仮想通貨をアルトコインと言います。その代表として考えられるのが、イーサリアムです。ビットコインとの違いは、送金ができるだけではなく、スマートコントラクトという、お金のやり取り以外の取引も、ブロックチェーン上で行うことが可能になっている点です。

参考2018年イーサリアムはどうなる?将来性、特徴、購入方法、価格予想まとめ

5-2.ゲーム

ブロックチェーン ゲーム意外にもブロックチェーンを使ったゲームが、数多く開発されており、今年当たりから注目を集めています。日本でも開発されたゲームも開発されています。 

5-2-1.CryptoKitties

CryptoKittiesブロックチェーンのゲームで一番有名だと思われるゲームです。内容は、仮想通貨でネコを購入して育てるという、一見シンプルなゲームです。

しかし、個性的なデザインのネコが多いことや、交配させ新しいネコを産むことができ、それを他のユーザーに売ることができます。なんと、ゲーム内通貨ではなく、仮想通貨で売ることができます。

最近では、なんと1400万円で売られたネコがいたそうです。

5-2-2.イーサエモン

イーサエモンブロックチェーンとポケモンの融合させたかのようなブロックチェーンゲームです。

内容もポケモンにかなり近いものになっています。購入したイーサエモンを育成し、他のユーザーとバトルさせることができます。さらに、バトルに勝った報酬として、仮想通貨を得ることもできるそうです。

仮想通貨女子

ブロックチェーンのゲーム面白いそう!しかも、これって、ゲームしながら稼げるってことだよね?!そうだよね?!

仮想通貨トレーダー
確かにそうですが、楽しむ目的でやりましょう(ガチレス)。

5-3.音楽

ブロックチェーン 音楽従来の音楽業界は、様々な既得権益の存在により、アーティスト達への対価がほとんど存在しないことが問題視されていました。これをブロックチェーンによって、解決しよういう試みが行われています。

5-3-1.ZIMRII Music

ZIMRII Musicシドニー発の音楽配信サービスです。従来では、楽曲配信や著作権管理はアーティストが所属するプロダクションや音楽レーベルが管理していました。

しかし、ZIMRII Musicでは、それらをアーティスト自身で行うことができます。さらに、イベントやプロモーション活動をZIMRII Music上で行うことも可能です。それにより、活動による対価を直接アーティストが受けたり、ファンに還元することが実現します。

仮想通貨女子

これ以外にも、いろんな分野でブロックチェーンを使って開発されてるのかな。

仮想通貨トレーダー
はい、様々な分野でブロックチェーンが応用が試みられています。

6.ブロックチェーンの将来性

ブロックチェーンの将来性ブロックチェーンは、インターンネット以来の革新的な技術と言われるほど、その将来性は期待されています。その応用先も、上記以外にたくさん存在しています。

・銀行 ・チャリティー、慈善活動
・保険 ・医療
・製造 ・自動車産業 
・政治 ・不動産
・教育 ・公務員
・投資 ・国際貿易
・農業 ・オンラインショッピング
etc…

このように、非常に多くの業界で、その応用が期待されています。

なぜ、これだけブロックチェーンに期待があつまるのか、それは「第三者を介在させることなく、価値のやり取りを直接行うことができる」ということに集約させられると考えられます。

今の世の中では、様々な分野で多くの不正や改ざんが行われています。日本でも大手メーカの財務改ざんや政府での記録の隠蔽などが明らかになり、大きな問題となっていました。

ブロックチェーンはそのような不正・改ざんを防ぎ、正当な価値を受けることが出来る可能性を秘めていることから、世界中が注目し、多くの人がブロックチェーンで何が出来るか日々研究開発に没頭しています。

仮想通貨女子

これだけの分野で応用が期待されているの?!ブロックチェーンおそるべし、、(ゴクリ)!

仮想通貨トレーダー
まだまだ研究開発段階なので、これからって感じですけどね。
まとめ


・ブロックチェーンはお金のやり取りの運用管理を利用者みんな行うシステム

・利用者みんなで運用管理することで、第三者による不正・改ざんが非常に難しく、信頼できるシステム

・様々な業界での応用が期待されており、インターネット以来の技術革新だと言われている

仮想通貨トレーダー
まだまだ実用化までには遠いが、その分期待も大きいんです。
仮想通貨女子

ブロックチェーンってすごく難しい印象だったけど、それだけ将来性も高いんだね。これからどうなってくるか、注目だね!

この記事を見た人はこんな記事も見ています