ネム(NEM)は今後どうなる?価格・特徴・将来性・購入方法まとめ

ネムってもうオワコンなの?

コインチェック事件があり、ネム自体がオワコン化してしまったと思っていませんか?それとも、コインチェックが返金をしたので、ネムの価格が上がりそうと思って調べましたか?

では、これからそんな疑問を解消するためにネムの現状と将来性について書いていきます。

7月4日速報!XEMが約6%の高騰。韓国の市場で何かしらの大きな情報発信が行われたとの声も。

BITPOINT

1 | NEMは買っても大丈夫なの?

2018年1月にコインチェック事件が起こり、ネムの価格が暴落しました。その現象だけ見ると、「ネムに問題があるのでは?」と思ってしまいますよね。

しかし実はコインチェック事件でネムに落ち度はありません。そればかりか他の仮想通貨よりもセキュリティ面では優れています。

その理由をこれから以下の視点から解説して行きます。

  1. コインチェック事件の責任
  2. 中国CERTの調査結果
  3. Eigen trust++

順番にみて行きましょう。

1-1 | コインチェック事件の責任

コインチェック事件

2018年1月26日コインチェックから5億XEM(約580億円)がハッカーにより盗まれました。その混乱から、仮想通貨の価格は軒並み暴落しました。

多くのメディアなどで『5億ネム盗まれる!』などのようなタイトルの記事が流れ、ネムに対してなんらかのネガティブなイメージを持ってしまった人もいるでしょう。

しかし、今回の騒動では全くネムに落ち度はありません。問題があったのは、コインチェックのセキュリティです。そこは勘違いしないようにしましょう。

1-2 | 中国CERTの調査結果

中国CERT調査

次にネム自体のセキュリティについてです。実はネムは他のどの仮想通貨よりもセキュリティが優れています。

2016年12月、中国CERTはブロックチェーンソフトウェアの17ページのセキュリティ監査レポート※1を発行しました。この調査はビットコイン、リップル、イーサリアムを含む25の仮装通貨の安全性を評価しています。

その中でネムはダントツの安全性を持つ仮想通貨ということが調査にて明らかになりました。ネムは低ければ低いほど安全とされる脆弱性数値(1000行あたりの脆弱性コード数)が0.28でした。これは全く問題がないと言われるほどの安全性です。

ちなみに一番セキュリティが弱いとされたのがリップル。脆弱性数値は7.29でした※2

※1本レポートはこちら。Blockchain software security report by China CERT, Ripple the worst | NEWS.8BTC.COM

2リップル社は開発途中で、正確な評価がされていないと反論しています。 

1-3 | Eigen trust++

Eigantrust++

Eigen trust++とは、ネムに実装されている評価システムです。簡単に説明します。

P2Pはご存知でしょうか?仮想通貨が非中央集権であるために重要なシステムです。しかしP2Pにもデメリットがあります。それは、悪意のある参加者が偽の情報や害のある情報を流せることです。

それを排除するのがこのEigen trust++という評価システムです。ネムのネットワークに参加するノードを信頼できるかどうかをスコアにするのです。そうすると、その情報源が信頼できるか否かを判断できるようになります。

簡単にいうとネムネットワークの中の警察のような役割でしょうか。この仕組みがあるため、ネムのセキュリティは高いと言われています。

※正確にいうと、Eigen trust++に”似た”システムです。ほぼ同じであると判断したので同一とみなしました。「もっと正確に知りたい・・・!」という方はこちらをご覧ください。Introduction · GitBook

2 | 将来性

2-1 | テックビューロ社がmijinにネムの技術を使用

mijin

zaifやCOMSAなどのサービスを提供するテックビューロ社は、誰でもブロックチェーンを活用できるようになるソフトウェア『mijin』に、NEMの技術を採用しています。現段階ですでに400社以上に提供しており、これからさらに導入企業が増えていくと見られています。

2-2 | カタパルト次第で暴騰?

cataput

ネムは2018年内に行われるカタパルトで大幅に改良されることが期待されています。カタパルトはネムにおけるアップデートと捉えて頂ければ問題ないです。ネムがカタパルト(アップデート)すると、決済の処理速度がめちゃくちゃ早くなります。

1秒間に4000件の取引ができるようになります。

参考までに、他の仮想通貨、決済手段との比較です。

XEM 1秒間に4000件
BTC 1秒間に14件
ETH 1秒間に15件
XRP 1秒間に3000件
VISA 1秒間に4000件

あのVISAカードと同じ速度で処理ができます。VISAは世界最速の処理速度と言われています。つまりネムの処理速度は世界最速レベルになります。

ネムはカタパルトが行われると価格が上昇すると見られています。こういった情報は予定の段階で価格上昇したりするものですが、まだ具体的な日程が決まっていないため、価格が伸び悩んでいます。2018年内に行われるのはほぼ確実なので、早めに買っておくのと良いかもしれません。

2-3 | 超・民主的なPoI

NewEconomiyMovement

ネムの合意形成アルゴリズムは、PoI(プルーフ・オブ・インポータンス)です。PoIはネムを使った取引を多くした人が得するシステムです。つまり、ネムを流通させることを前提に作られたシステムで、富が集中しないようにしているんですね。

NEMの名前はNew Economy Movement(新しい経済運動)の頭文字を取っています。ネムの目指す世界は富の分散です。その世界を実現するためにPoIを採用しています。

3 | まとめ 今が買い時?

ここまでネムについて見てきました。現在の値段は40円前後。2ヶ月前には200円ほどでした。しかしネムに落ち度はないはずのコインチェック事件で暴落しました。つまりネムは現在、過小評価されていると言えるかもしれません。

そう考えると、コインチェック事件はネムのユーザーに返金ということでひと段落しましたから、以前のような価格暴落はないでしょう。

追記:2018年4月15日

NEMの取引量、35位から26位に上昇。

追記:2018年4月16日

4 | NEMを買うには

ネムを購入するならザイフがおすすめです。手数料はマイナス0.01%。大きな金額ではありませんが、本来手数料がかかると考えるとかなりお得に取引ができます。

 

追記:2018年6月7日

コインチェック取引所、ネムの出金・売却再開。Bithumbにネム上場。

参考コインチェック取引所ネム(XEM)の出金・売却再開【みんなの反応】

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