もしかしてあなたは、ぺぺキャッシュに密かに期待していませんか。
ぺぺキャッシュは、仮想通貨の一種です。さらにペペキャッシュは、日本の取引所で取り扱っているので、取引が簡単な仮想通貨です。
今回は、そんなぺぺキャッシュについて、どのような通貨で、将来どうなっていくのかを書いて行きます。
この記事を最後まで読んでいただければぺぺキャッシュについて詳しく知っていただけます。
1.特徴
1-1.海外の匿名掲示板4ch発祥
ぺぺキャッシュとは、海外の匿名掲示板4chで開発されました。4chというのは、日本で言うところの、にちゃんねる(現5ch)のようなものです。
そのため、にちゃんねる発祥のモナコインとよく比較されます。
性能面はモナコインの方が上回っていると言えます。しかし、通貨の価格を決めるのは需要に依るところが大きいため、モナコインのような価格上昇を見せる可能性もあります。
1-2.rare pepeの購入に使える
ぺぺキャッシュの使い道は、4chで人気のrarepepeというカードゲームの売買に使われます。
4chで開発されたカードゲームで、日本に置ける遊戯王やプロ野球チップスなどに近いです。現実世界では使用することはできませんが、コレクションや鑑賞目的に使用されたり、一部のカードは高価格で取引されます。
ぺぺキャッシュは、rarepepeの売買に使用することができるので、ある程度実需が存在していると言えます。
多くの仮想通貨は、使用目的ではなく、投機目的としての売買が多いため実需が伴っていません。
しかし、ぺぺキャッシュは実需が存在しているため、他の通貨よりも一歩進んでいるという見方もできます。
1-3.日本の取引所で売買可能
日本国内で売買できる仮想通貨は少なく、日本で取り扱っていない仮想通貨を購入する場合、海外の取引所を開設し、BTCなどを送金して売買する必要があります。
そのため、工数がかかりますし、セキュリティが不安※1という声もあります。
しかし、ぺぺキャッシュは、国内取引所ザイフで売買をすることができるため、手軽に安全に取引が可能です。
※1セキュリティに力を入れていないと言うわけでなく、ハッキングなどの被害に会った時に海外とのやりとりとなり、時差が存在し、コミュニケーションが難しいことが要因です。
2.将来性
2-1.毎週burnされる
ぺぺキャッシュは、毎週rarepepeへの手数料の半分がburnされます。
burnというのは、仮想通貨が燃やされること、つまりその後使えないようになるといことです。
毎週ぺぺキャッシュが使えなくなるため、ぺぺキャッシュのが総量が減り、理論上、希少価値が向上します。
ただ、これは理論上の話で、需要が一定数ないと価格上昇は見込めません。そのため、価格上昇に繋がるためには、rarepepeの需要が上がることが前提条件となります。
3.まとめ
ぺぺキャッシュの特徴と将来性をまとめると以下の通りになります。
4ch発祥
rarepepeの売買に使用可能
日本国内で売買可能
毎週バーンされる
ペペキャッシュは匿名掲示板発祥の通貨ですので、よくモナコインと比較されますが、用途はおおきく異なります。
モナコインは動画配信者やクリエイターへの投げ銭として使われることが多いですが、ペペキャッシュは特定のカードゲームでのみ使用可能です。
市場が小さいですが、その分確実に需要があります。
4.購入方法
ぺぺキャッシュは国内取引所zaifが取り扱っています。zaifはペペキャッシュの他に、カウンターパーティやネクスコインなど、国内ではzaifのみが取り扱っている仮想通貨が多くあります。ペペキャッシュ以外の草コインを知りたい方は一度登録すると良いでしょう。