ビットコインが下火になった今、1500種類もあるアルトコインへの注目が高まっています。この記事にたどり着いたあなたも、以下のようにお考えなのでしょうか。
- アルトコインで一発、当てたい
- そもそもアルトコインって何だっけ?
- どのような銘柄があるのか知りたい
- 期待できそうな有望アルトコインの特徴を知りたい
- 今後伸びそうな将来性あるアルトコインはどれか?
アルトコインは現時点では価値のない通貨が多く、まだ注目している人が少ないのでチャンスがあります。
この記事では、あなたのアルトコインへの疑問を具体的に解消し、将来性あるアルトコインのランキングや特徴をご紹介します。
アルトコインとは?
アルトコインとは、主にビットコイン以外の仮想通貨のことをさします。英語ではalternative coinと言われ、和訳すると「ビットコインの代わりとなる通貨」と言います。
略称としてaltcoin=アルトコインと呼ばれています。中には、価格が短期間で大きく変動する「草コイン」もあることから、多くのギャンブラーに好まれるのがアルトコインの醍醐味でもあります。
POINT
アルトコイン=ビットコイン以外の通貨
ビットコインはもうオワコン?
最近、ビットコイン自体の注目度が落ちている一方で、なぜ、最近アルトコインが注目されているのでしょうか。
【2017年仮想通貨上昇率】
BTC 14倍
イーサリアム 93倍
リップル 338倍
NEM 253倍
NEO 491倍
Lisk132倍— COINハックツ@仮想通貨 (@coin_hack2) 2018年4月29日
他の通貨との上昇率を比べてBTCは低いことがわかる
なぜこうなっているかというと、ビットコインには悪い点が2つ。
送金詰まり
送金手数料の高さ
この2点が浮き彫りになってきているからです。
ビットコインは、どうしても価格を下げたくない人達が何とか買い続けてるんだろうけど、買い続けて最後は、よくわからないクズみたいなデータが残るだけですよね。
— リバスカ (@karaurizanmai) 2018年4月28日
アルトコインの時価総額が上昇中
ビットコインに不足している機能を補充するべく、アルトコインは日進月歩で開発されています。
時価総額(2018年5月現在)
・イーサリアム3兆
・リップル1兆
・ビットコインキャッシュ9000億
時価総額では、まだビットコインに追いついていはいませんが、リップルやイーサリアムなどのアルトコインにはビットコインに無い機能が備わっており、実用性において大きく勝る部分があります。
アルトコインの種類はいくつある?
アルトコインの種類は、2018年5月現在1500種類以上あります。
その中でも日本で主流になっている通貨、すなわち国内取引所で上場している通貨については、10種類前後に限られてきます。
ではここからは、この主流になっているアルトコインのおすすめ通貨を5つ厳選してお伝えしてきましょう。
アルトコインおすすめランキング 王道トップ5
おすすめのアルトコインをどのようにして決めたかというと、下記の2つの基準を参考にしながら選びました。
- 取引量が多い・時価総額が高い・注目度が高い
- 通貨自体の性能や成し遂げたい世界観やビジョンが確立している
この2つの軸をとって事実ベースで、当メディアの編集者たちが議論を重ねながら考えました。必ず上がるとは言えませんが、いずれも王道のアルトコインになります。
知っておいて損はないでしょう。ぜひ、参考にしてください。
1位 | イーサリアム
仮想通貨の世界では、今後の資金調達の仕組みを大きく変えるICOというものが存在します。このイーサリアムは、ICOしやすい装備がいちばん備わっている通貨です。
今後、日本でもICOでの資金調達が盛んに行われるようになれば、イーサリアムのブロックチェーン技術が、より利用されるようになるので、かなり将来性が見込めます。
BTCなどのブロックチェーンの不完全さを補充する
イーサリアムの創始者はビットコインに対して、その機能の足りなさに疑問を持ったことから開発を進め、今ではビットコインを凌駕する勢いにまで支持を得ています。
イーサリアムを購入できる取引所は、BITPOINT(ビットポイント)です。国内取引所の中でも、取引手数料無料のおすすめ取引所です!
アルトコインFXにも対応しています♫
2位 | リップル
簡単に説明すると、「国際送金に活躍する」仮想通貨がリップル。国際送金に手数料がかかる、時間がかかる、送金したお金が届くのかわからない状態を、リップルが解決してくれる可能性があります。
つまりリップルは、今後の銀行の仕組みを大きく変える可能性がある有望なアルトコインといえるでしょう。
実際に金融機関も動き出している
直近では、世界的にも有名な銀行である、バンク・オブ・アメリカに始め各国の銀行40〜50社と提携して仕事を進めていくとのこと。実際に国内でも、アメックスや三菱UFJがリップル主催のコンソーシアムに参加する動きを見せています。
プロジェクトが現実として進んでいることが、よくわかりますね。したがって、リップルも将来性がある有望な通貨だといえるでしょう。
リップルは、多くの人が現物取引、レバレッジ取引をしていますね。また、取引量も他のアルトコインと比べても多いです。
リップルをお得に取引するには、BITPOINT(ビットポイント)がおすすめです。取引手数料が無料なので多くのトレーダーから支持を得ています。
3位 | リスク
2018年から、カッコ良くブランディングされ、今、勢いがある通貨です。機能としては、サイドチェーンがあり、メインチェーンが処理できなかった際の、リスクヘッジとして搭載されています。
サイドチェーン・・・外付けハードディスク。補助の役割を果たす通貨
多くの人が開発に着手できる唯一の通貨
そしてなにより、リスクはJavaScriptで開発されているので、多くのエンジニアによって開発を推進できるのが魅力になります。SDK=ソフトウェア・ディベロップメント・キットが配布されたのも大きいです。
SDKとは、オープンソースのソフトウェアを開発するための説明書のことで、直近の4月から配布されたことによって、開発が現在進行形で盛り上がりを見せています。
4位 | ビットコインキャッシュ
実は、すでにビットコインよりスペックが高いのがビットコインキャッシュです。2018年、5月のハードフォークが期待されています。
醜いBCHの子。
たいそうブロックサイズの大きな醜いBCHの子とイジメられていました。
どこへ行ってもイジメられ、つつかれて、かげ口をたたかれます。
負けじと頑張りますが、どこに行っても嫌われます。
しかし、いつしかCore達には届かなかった大空を羽ばたく真のBitcoinになりましたとさ。— ニラおじメンバー (@thuboniraojisan) 2018年4月28日
スペックが高くなることへの期待
5月のハードフォークで具体的に何が変わるのかと言うと、ブロックサイズが4倍(8MB→32MB)になるとのこと。ブロックサイズが大きくなれば、処理できるトランザクションが増えます。トランザクションが増えれば収納できる取引記録が増えるので、送金エラーを大幅に防ぐことができます。
ビットコインキャッシュを購入するには、BITPOINT(ビットポイント)が取引手数料無料でおすすめです!アルトコインFXにも対応していますので、ビットポイントに登録しておくと間違い無いでしょう。
5位 | ライトコイン
海外では、メジャーとされているライトコイン。ユーザー数、1100万人の大手海外取引所コインベースに上場している通貨として馴染みが深いコイン枠として、海外ユーザーに親しまれています。
コインベースは2012年から設立されていて、4種類の通貨を扱っています。4種類のうちに、ライトコインがふくまれており、古参からも愛着がある通貨となります。
ライトコインは決済機能が優れている
ライトパル=ペイパルのような決済
ライトコインは決済に強く、より決済が身近になるような未来を目指して開発が進んでいます。日本では、あまり盛り上がりませんが、時価総額ランキングも6位と、世界的にみれば、大変人気のある通貨です。
ライトコインを購入するには、BITPOINT(ビットポイント)がおすすめです!取引手数料無料の他、今回ご紹介したアルトコイン5選のうち、4つはビットポイントで取引可能です!ビットポイントに登録しておくと、おすすめアルトコインを簡単に取引できます。
別枠アルトコイン大穴 厳選3
ここからは、草コインの中でも、今後メジャーアルトになりそうで、界隈でも盛り上がりを見せている通貨をまとめました。ランキングではないので、ご注意ください。
1.スカイコイン ($SKY)
イーサリアムの次の世代(第三世代)となる通貨として注目を浴びています。
マイニングによる、中央集権化と膨大なコストという課題をスカイコインは独自の「オベリスク」というアルゴリズムによって解決しようとしています。
サトシナカモトが成し遂げたかった非中央集権型=分散型の世界を目指す通貨となっています。「スカイワイヤー」といった新しいインターネットを確立しようとしています。
2.エイダコイン ($ADA)
エイダコイン(ADA・カルダノ) いまだにADAコイン何に使えるの?とか、カジノ用のコインとか言ってる方おられますけど。様々なプロジェクトをスムーズに動かすためのプラットフォームで、イーサリアム上のプロジェクトなども乗り換えてカルダノで安全で効率的に動かすことができます。長所あり過ぎです— HARU (@harumi_0421) 2018年4月25日
3.NANJコイン ($NANJ)
モナコインに次いで、話題性のあるアルトコイン「NANJコイン」
元は2chの掲示板「なんでも実況J板」から発祥したイーサリアムトークンになります。
この通貨はスポーツ業界に特化しており、将来的には選手への投げ銭やスタジアムの各種決済などで使用され、スポーツチームを買収するビジョンも掲げているので、今後も目が離せません。
アルトコインを購入するのにおすすめの取引所
アルトコインを安く購入できる取引所はビットポイントです。あまり聞きなれない取引所かもしれませんが、使いやすい取引所です。
王道アルトコイン価格予想【みんなの声】
現在の仮想通貨の時価総額トップ3の年末予想
ビットコイン BTC 500万円
イーサリアム ETH 90万円
リップル XRP 700円こうゆう予想は当たる気しないし、当たってもまぐれだから好きではないけど、未来予測のdapps作りたいからやってみた— つかもと (@kasou_tsuuka_) 2018年4月24日