コイン相場ってどんなアプリ？特徴・メリット・使い方・評判まとめ

1. コイン相場とは

コイン相場は、ICO情報検索サイトCOIN JINJA(コイン神社)が運営している仮想通貨ツールアプリです。

コイン相場の機能としては以下４つの機能があります。

1. 相場チャート・分析
2. ニュース配信
3. ICO情報
4. 取引機能

コイン相場はトレーダーに必要不可欠な情報収集をアプリ１つにまとめた、今までに無い便利なツールと言えるでしょう。

2. コイン相場の７つの特徴・メリット

コイン相場の特徴・メリットとしては以下の7つの点が挙げられます。

1. 多機能な相場チャート
2. 最新の情報をキャッチできるニュース機能
3. ICO情報検索機能
4. 仮想通貨取引所との連動取引
5. 高性能なウォレット
6. 自動連携管理機能
7. 税金計算・確定申告補助機能

これら特徴・メリットについて以下で詳しく説明します。

2-1. 多機能な相場チャート

コイン相場では、ビットコイン、イーサリアム、リップルなどの主要通貨から、マイナー通貨まで約1400種類以上の通貨のチャートを確認することができます。

また、チャート機能に加え、

• 出来高
• 上昇率・下降率ランキング
• 暴騰・暴落

などに備えたアラート機能も装備されています。
変動の激しい仮想通貨市場を自動で監視できる便利なツールとして活用できるでしょう。

2-2. 最新の情報をキャッチできるニュース機能

コイン相場のニュース機能では、最新のニュースを国内外問わず速報しています。
コイン相場をダウンロードしておくだけで、様々な仮想通貨情報をいち早く知ることができるでしょう。

また、ニュース速報に加え、国内主要ニュースをカゴライズ出来るニュースアグリゲーション機能も搭載されています。これにより、ユーザー自身の好きなカテゴリーに沿ったニュースをいつでも見ることができます。

2-3. ICO情報検索機能

コイン相場では、運営元であるICO情報サイトCOIN JINJAの機能である、ICO情報検索機能をアプリでも搭載しています。

この機能により、COIN JINJAの1600記事以上の豊富なデータベースから、自分の欲しいICO情報をキャッチすることができるでしょう。

2-4. 仮想通貨取引所との連動取引

コイン相場は仮想通貨取引所と連動することができ、コイン相場のアプリ内から直接、取引することが可能です。

これにより、UIの違う取引所をわざわざ使い分ける必要がなく、コイン相場のUI統一で取引することができるでしょう。

2-5. 高性能なウォレット

コイン相場では、ビットコイン、イーサリアム、リップルなど、10種類以上の主要通貨とERC20トークンに対応したウォレットを搭載しています。

さらに、このコイン相場ウォレットでは、

• 送金手数料が無料
• 数秒で完了する高速送金

という高性能な点からも、便利に使うことができるでしょう。

2-6. ポートフォリオ・自動連携管理機能

コイン相場では、仮想通貨取引所との連携により、アプリ内で複数の取引所の資産を管理が可能です。

ビットフライヤー、ザイフ、ビットバンクなど、国内の取引所から、バイナンス、ビットレックスなど海外取引所まで、14以上の取引所に対応しています。

わざわざ取引所にログインする手間をかけることなく、アプリ一つで対応する取引所全ての資産を管理できる便利なツールと言えるでしょう。

2-7. 税金計算・確定申告補助機能

コイン相場では、税理士ドットコムとの提携により、取引所での売買履歴から自動で税金・確定申告計算が出来ます。

面倒な税金・確定申告もこのアプリ一つで便利にこなすことができるでしょう。

3. コイン相場ならではのユニーク機能２選

このように数ある特徴・メリットの中でも、コイン相場にだけあるユニークな機能として、以下の２つがあります。

1. 自動売買でマイニングできる「ハミングバード」
2. クイズに正解すればエアドロップがもらえる

こらる２つの独自の機能について、以下で詳しく説明します。

3-1. 自動売買でマイニングできる「ハミングバード」

コイン相場では、「ハミングバード」と呼ばれる自動売買機能が搭載されています。

この「ハミングバード」では、FCoin、Coinex、Bigoneなどの取引所で、同じ価格帯の通貨を自動で売買することができます。

FCoin、Bigoneなどの取引所系トークンは、取引すればするほどマイニングできます。

そのため、この「ハミングバード」での自動売買機能を応用し、同価格で通貨を買い・売りに出すことでマイニングすることができるというメリットもあります

3-2. クイズに正解すればエアドロップがもらえる

コイン相場では、クイズに正解すると無料でコインがもらえる「エアドロップQ」というキャンペーンが行われています。

コイン相場をダウンロードしておけば、無料で参加することができるので、チャレンジしてみるといいでしょう。また招待コードを送信すれば、誰でもエアドロップQに参加することもできます。

4. アプリの使い方

今回はコイン相場の基本的な使い方として、

1. ウォッチリストの設定方法
2. アラーム設定方法
3. 細かい指標の確認
4. ニュース機能の使い方
5. 連動取引の方法
6. 自動売買の方法
7. エアドロップQへのチャレンジ方法
8. ウォレットの作成方法

上記５つの見方・使い方を画像を用い詳しく説明します。

4-1. ウォッチリストの設定方法

まず初めに、自分の確認したい取引所のウォッチリストを設定しましょう。

開いている画面が左下のウォッチリストであることを確認し、画面左上のメニューバーをクリックしてください。

メニューバーを開くと対応している取引所が表示されます。
自分の確認したい取引所をタップしましょう。

今回はbitbankを選択したので、ウォッチリストにビットバンクの価格を表示することができます。

4-2. アラートの設定方法

アラートの設定方法はウォッチリストから、下にスクロールしていくと、画面右下にの「アラート」が表示されるのでタッチしてください。

「アラート」をタッチすると、選択された取引所・通貨について細かいアラート設定ができます。
自分の好みにあった設定をし、画面右上の「保存」を押しましょう。

4-3. 細かい指標の確認方法

仮想通貨の細かい指標については画面左下の「マーケット」から確認することができます。

ここでは、

• 時価総額
• 24時間取引量
• BTC比率
• 出来高ランキング

などの情報を見ることができます。
仮想通貨の情報収集のために一度チェックして見てください。

4-4. ニュース機能の使い方

ニュース機能については画面下の「ニュース」をタッチしてください。

ニュース画面に進むと、画面上に読みたいニュースの「カテゴリー」を選択することができます。
自分の欲しいカテゴリーを選択して情報収拾をしましょう。

4-5. 連動取引の方法

続いて、コイン相場での取引所の連動取引方法について説明します。
まず画面右下の「ピックアップ」から画面左の「取引」をタッチしましょう。

「取引」をタッチすると次に、コイン相場と連携したい取引所を選択します
「連携可能な取引所一覧」をタッチしてください。

次に、コイン相場と連携可能な「ウォレット」、「取引所」を選択します。

ウォレットとの連携の場合は「アドレス」と「ウォレット名」を入力し「ウォレットの追加」をタッチしてください。

取引所との連携の場合は「アクセスキー」と「シークレットキー」を入力してください。
「認証する」をタッチすれば連携完了です。

4-6. 自動売買の方法

自動売買はピックアップの画面から行います。
画面右の「自動売買」をタッチしましょう。

次に自動売買をする取引所を選択します。

自動売買できる取引所は以下の３つがあります。

•  BigONE
•  CoinEx
•  FCoin

連携したい取引所をタッチしましょう。

連携したい取引所をタッチすると自動売買の詳細設定ができます。
設定が完了、「自動売買スタート」をタッチすれば自動売買が開始されます。

4-7. エアドロップQへのチャレンジ方法

エアドロップQへのチャレンジ方法についても、ピックアップの画面から「AirDrop Q」をタッチして行います。

「AirDrop Q」をタッチすると上画像のような画面が現れます。
この画面に表示されているお好きな通貨を選択し、クイズに挑戦してみましょう。

クイズに全問正解すれば、コインを無料で手に入れることができます。

4-8. ウォレットの作成方法

ウォレットの作成方法についても、ピックアップの画面から行います。
画面右の「ウォレット」をタッチしましょう。

「ウォレット」をタッチすると、ウォレット作成画面に進みます。
利用規約を確認し、「コイン相場ウォレットを作成」をタッチしましょう。

次に、６桁のPINコードを設定します。
設定が完了したら、メモを残しておくなり忘れないように対策しましょう。

PINコードの設定が終わるとウォレットの作成は完了です。

4-9. 資産状況の確認方法

資産状況の確認方法については画面右下の「ポートフォリオ」の画面から確認できます。
画面中央の「全資産」をタッチしましょう。

「全資産」をタッチすると、自分の資産状況の円グラフや取引履歴を確認することができます。

5. Twitter上での評判

コイン相場のアプリ、これまで見たアプリの中でもずば抜けて改善のされ方が綺麗なんだけど、これの責任者一体誰なの…

— timakin（ちまきん）- FEVR作ってます (@__timakin__) September 4, 2018