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詐欺を見抜く!ダメなICOの見分け方をたったの2ステップで解説

 詐欺を見抜く!ダメなICOの見分け方をたったの2ステップで解説

もしかすると、この記事を見つけたあなたは、

詐欺ICOに引っかかって大金を失いたくない!損したくない!何なら優良なICOを見つけて安心してがっぽり儲けたいぜ!

と思っていたりしませんか?

2018年からICO投資や、マイナーコイン投資による儲け話をたくさん聞くようになりました。儲かるICOがあるのは事実かもしれませんが、甘い蜜を漂わせて詐欺に誘い込むICOがあるのも事実。

この記事では、あなたが詐欺ICOに引っかかってしまわぬように、詐欺ICOの見分け方を2ステップに分けて、お伝えします。

ICO詐欺の見分け方 2ステップ

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詐欺の疑いがあるICOの見極め方は、以下の2ステップに分けてみると良いです。

  1. 詐欺ICOを知るまでの段階
  2. 詐欺ICOのサイトに訪れて調べる段階

実をいうと、多くの詐欺ICOは、サイトに訪れるまでの「認知段階」で、すでに詐欺かどうかをめちゃくちゃ簡単に見極めることができるのです。

STEP1 | 詐欺ICOを「知るまでの段階」における3つのポイント

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以下の3つの項目を考慮すれば、まずは第一関門のフィルターをかけることができるのです。

  1. 誰かから誘われたかどうか
  2. 情報商材、圧倒的ビジネスマン()やキラキラ女子が絡んでる
  3. 広告で見かけないかどうか

この3つさえ抑えれば、まずは大量に発生している詐欺ICOに引っかからずに済みます。多くの情報弱者は、以上の3つにさえ疑いを持てず、ことごとく胡散臭いマンに捕食され、お金を失っています。

それぞれ解説するので、初心者の方は特に気をつけてみましょう。

1.誰かから誘われたICOならアウト

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まず、大前提として、誰かから誘われるICOはハズレが多いです。もし、あなたが誰かから「このICOは買った方が良い」と言われているなら、全力で疑いにかかりましょう。儲け話を持ちかけられるのは、話を持ちかけた側が得をするからです。

本当に信頼できる知人であっても、できるだけ疑うようにしましょう。仮に信頼できる人から勧められて購入して暴落したらお互いの関係性も壊れてしまうので...。

この辺りは基本ですが、できるだけICOは自分からリサーチして見つけたものに投資するというルールを決めておきましょう。

2.情報商材、圧倒的ビジネスマン()やキラキラ女子が絡んでたらアウト

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厄介なのが、よくツイッターやフェイスブックなどに出没するビジネスマンです。おそらく、ツイッターやフェイスブックを鍵なしアカウントで運用していると、よく目に入るかと思います。

胡散臭い”仮想通貨女子”もその類です。彼らは悪魔のような文章術で、私たちを詐欺ICOに誘ってきます。特徴としては、

  1. LINE@に登録させたがる
  2. 必要以上に過剰なPRしたがる
  3. 贅沢な食べ物やリゾート地、美女などの写真ツイート多め

の3本となっております。 それぞれ具体例を示しておきます。

1.LINE@に登録させたがる
2.必要以上に過剰なPRをしたがる
3.美女などの写真ツイート多め

これらは、キラキラした世界に見えて、全てハリボテです。有益な情報なんて回ってきませんし、革命的コインも情報弱者を釣るための餌ですし、美女は詐欺師に操られている偶像でしかありません。

これらの特徴に当てはまる人からICOを勧誘された場合、間違いなく詐欺ICOだと思っても良いです。気をつけましょう。

3.広告で見かけてたらアウト 

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ICOの本質は、「技術力をもって実現できる将来のビジョン」を投資家に見せることによって資金調達をすることです。

しかし、資金調達をするにあたって広告を打っているのは、明らかに不自然です。なぜなら、良質なICOであれば、そんなことをせずともホワイトペーパーや開発者の技術力や経歴だけで資金を調達できるからです。

広告を打ってまでICOを認知させたいという思考は、あまりに本筋からずれています。したがって広告を打っているICOは、ほぼ70%〜80%の確率で、ポシャったり、あるいは資金を持ち逃げされるでしょう。

ここまでで、まずは第1フィルターで多くの詐欺ICOがふるいにかけられます。

STEP2 | 詐欺ICOを「見極める段階」における5つのポイント

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次に、第2フィルターとして、プロジェクトの概要を見て、ふるにかけます。その際に気をつけておくべき点としては、5つあります。

  1. 開発者の経歴や顔写真をチェックする
  2. 具体的な説明があるかどうか、ホワイトペーパーの内容が真っ白(極薄)
  3. 紹介ボーナス料率が異常
  4. 日本語と英語しか翻訳されていない
  5. ICOに謎の保障や条件がある

 しっかりとプロジェクト概要を吟味をし、優良か悪質かどうかを見極めましょう。

1.開発者の経歴や顔写真チェック

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開発者の顔写真や経歴をICOページに掲載していないのは最悪です。ICOによって実現したいビジョンや世界観を推進するのは「人」ですから。

また顔写真を掲載されてあっても、創設メンバーが実在の人物かも調べた方が良いです。実名でweb検索し、経歴が本当かどうかを調べてみましょう。

海外のICOでは、別人の写真を勝手に使って、さも実在している人物に見せかけて、お金が集まればドロン。なんてこともありますからね。

プロジェクトの中身より、有名人をやたら推してる

要件としては、落合陽一さんの名前が入っているのは怪しいです。誤解して欲しくないのは、落合さん自身はご立派な方です。落合さんは、「現代の魔法使い」と称されており、ブロックチェーンやAIなどの知見が豊富な近年注目されている学者さんです。

しかし、ICOには一切関与しておらず、勝手に名前が使われているケースが存在してしまっています。(落合さんかわいそう)

権威性より、技術やビジョンと言った本質の部分をしっかり精査しましょう。

2.具体的な説明が見当たらない

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ホワイトペーパーには必ず目を通りましょう。内容がマジのホワイトペーパー(極薄)なものは、素人目から見てもわかります。もし、内容がわからないのであれば、グーグル翻訳をかけたり、知り合いの技術者に見てもらいましょう。

開発者の技術力を見ましょう

本当に良いICOは、開発メンバーの技術力が総じて高いです。では、私たちがどうやって開発メンバーの強さを測れば良いのかというと、「Github」を見ることです。

基本的にICOには、ホワイトペーパーとgithubが公開されています。githubとは、プログラマーがコードを公開するために使用するサービスなのですが、私たち部外者も実は見ることができます。

とはいえ、素人が見てもチンプンカンプンだと思うので、こちらも知人の技術者に見てもらえればベストです。

3.紹介ボーナス料率が異常

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マルチ商法のような、ネズミ構を助長するような紹介率を誇っているICOは詐欺率が高めです。参加するのはもちろん、紹介するのもよしておきましょう。こんなICOに関わることが自体が、あなたの信頼を失いかねません。

4.日本語と英語しか翻訳されていない

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本来のICOは、どこの国からも資金を調達できるように、サイトは多言語で翻訳されておくべきです。しかし、詐欺と一目でわかるICOには、なぜか日本と英語でしか翻訳されていません。

人口が多い中国人をターゲットにせず、日本だけをターゲットとしているのは明らかに不自然です。詐欺ICOである可能性は極めて高いです。また、こうした2言語だけのサイトに限ってサイト全体のクオリティも低かったりします。 

5.ICOに謎の保障や条件がある

買取保障がある

価格保障・値上がり保障

政府公認

限定・独占販売

代理店でしか購入できない

最低購入価格が設定されている

ICO主催者側が、これらの保障や条件を打ち出してPRしているならば、調達資金を持ち逃げするために集めている前提と考えても良いでしょう。

これらは、いわゆる「詐欺のうたい文句」です。出資者に安心感や限定感を植え付けるために甘い罠なのです。

イケてないICOほど、こうした小手先のテクニックで出資を募ろうとします。優良ICOの本質は、開発プロジェクトのビジョンや技術力です。決して「資金をより多く調達できているか」「見せ方がうまいか」ではありません。

1つ1つの言葉をしっかりと見た上で判断しましょう。

 

以上、詐欺ICOを見極めるための、2ステップでした。最後に、私からお伝えしたいメッセージと、まとめを記しておきます。

これ以上、無駄にお金を詐欺師に流出させてはいけない!

 

世の中のうまい話には、必ず情報弱者を狩りとる黒幕が存在しています。もし、あなたが「ICOは儲かるらしい」「今がチャンス」と思っていて、かつ焦って投資すればするほど、きっと多くの資金を失うことになってしまいます。

世の中は、損する側と得する側の人間がいます。もし、あなたが得する側に回りたいのであれば、しっかりと調査し、知識をつけ、慎重に投資を行うことをオススメします。

 

もう、詐欺師が笑う世界を終わりにしましょう。

もし、友人の方もICOに興味がおありでしたら、ぜひこの記事を参考に慎重に投資をしていただければ幸いです。

最後に、まとめを作成しましたので、こちらも、今一度参考にしてみてくださいね。

ICO詐欺を見分ける方法まとめ | チェックリスト 

  1. 誰かから誘われたICO
  2. キラキラ系が絡んでるICO
  3. 広告で見かけるICO
  4. 開発者やプロジェクトチームを信頼できないICO
  5. ホワイトペーパーの内容が陳腐で具体的な説明がなされていないICO
  6. 紹介料率が異常なICO
  7. 資金調達先がオープンでないICO(例:USAとJPYだけ翻訳)
  8. 謎の保障や制約がある、または限定的なICO

優良なICOを見つけ、賢明な投資を実現できることを祈っております。

 

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