アソビコイン(Asobi coin)のICOについて解説!デジタルコンテンツの流通プラットフォーム

 

15年間オンラインゲームを作りつづけ、累計5000万ダウンロードの実績を持つアソビモ株式会社が手がけるアソビコイン。これはデジタルコンテンツの保護・流通プラットフォーム「アソビマーケット」内での利用や、オンラインゲーム内の代替え通貨を目的として開発されました。

筆者もアソビモ株式会社が制作した有名なオンラインゲーム「アヴァベルオンライン」では著名なプレーヤーとして知られており、アソビモ社の提供するゲームには知見があります。

本記事ではアソビコインの価値をわかりやすく詳細に説明します。「ゲーム会社が発行するコイン」と聞けば、ふだん全くゲームをしない人からすると牽制してしまいそうですが、ゲームの話は案外少ないのでご安心ください。この記事を最後まで読めば、他のどの記事より理解を深めることが出来るでしょう。

BITPOINT

アソビコインとは

アソビコインとはデジタルコンテンツの二次流通プラットフォームで利用される通貨であり、簡単にいうと電子書籍やダウンロードした音楽・映画などを中古売買するプラットフォーム上(=アソビマーケット)で利用される通貨です。アソビマーケットとは例えるならば『デジタル版のメルカリ』です。

運営会社概要

  アソビモ株式会社
代表取締役 近藤 克紀
設立 2007年3月
本社所在地 〒171-0014 東京都豊島区池袋3-1-2 光文社
従業員数 520名
お問い合わせ  support@asobimo.com

アソビモ社代表取締役 近藤克紀

神戸大学を卒業後、SNK株式会社に入社。ポリゴンマジック株式会社を経て、アソビモ株式会社を創業。複数の事業を創業・売却した実績のあるシリアルアントレプレナー

 

COOにはモバイルゲーム、インターネット生放送、Eコマース事業を約15年間行い、DeNA、KAKAO Groupの子会社を経営しする羅鍾九氏、アドバイザーにはフロリダ大学修士課程・博士課程修了、工学博士、第二電電株式会社(現在のKDDI)創業者、DDIセルラー(現在のau)創業者、イー・アクセス株式会社(現在のワイモバイル) 創業者である千本倖生氏や、アドバイザーにはブロガーのイケダハヤト氏、Dappsゲーマー・ブロガーのキヨスイ氏、20代の仮想通貨業界で最も成功したとされるBitsmith株式会社代表である瀧澤成承氏と、そのほかにもそうそうたる顔ぶれです。

 

アソビコインの特徴

アソビコインの話をするうえで欠かせないのが、アソビマーケットの存在です。

デジタルコンテンツの保護・流通プラットフォームであるアソビマーケットは先に『デジタル版のメルカリ』と例えましたが、さらに深堀りして説明しましょう。

デジタルコンテンツの保護プラットフォーム

イーサリアムベースで構築されたブロックチェーンを活用することでデジタルコンテンツの所有権を明確にします。データが無限にコピーされると問題が起こってしまうのは想像に易いですよね。アソビマーケットは分散型セキュリティシステムで(DDS)を誰しもが利用できる形で提供することによって、著作権が守られ、海賊版の流通を防ぐことができ、アーティストやクリエイターへの報酬が底上げされるような社会性も見込まれます。

デジタルコンテンツの流通プラットフォーム

これによってデジタルコンテンツの二次流通プラットフォームを立ち上げ、観終わった映画、読み終わった電子書籍、さらには不要になったゲーム内アイテムを個人間で売買することができます。これはe-sportsに継ぐ「ゲームで稼ぐ時代」とも言え、ゲーム内で入手したレアアイテムを売買することで、アソビコインとして報酬を得ることができます。

いままでもゲームの中古アカウントはインターネット上の売買サイトで取引されていましたが、詐欺が後を経たないため、ほとんどのゲーム運営会社はアカウントの中古販売を禁止していました。チケット転売詐欺もまたそうです。

しかし、ブロックチェーンでセキュアに管理することで、システム上で正しい契約を結び、インターネットでは手の届かなかった痒いところに手が届くことは、ブロックチェーン技術による新時代を肌に感じます。

アソビマーケット

このようなシステムでアソビマーケットには以下のようなデジタルコンテンツが流通します。

ゲームアイテム、ソフトウェア、電子書籍、音楽、動画、電子チケットetc…

チケットや書籍などは特にモノからデジタルコンテンツへと大きく移行している代表的な例です。モノの流通市場はすでに構築されていますが、データの流通市場はまだ整備されていません。

筆者の友人はオークションサイト利用して大好きなアイドルのコンサートチケットを落札しましたが、楽しみにしていたその子の元にに届いた封筒を開けると「蒲焼さん太郎」が1枚入っていたそうです。

これは珍しい話ではなく、実は世に満映している犯罪です。アソビマーケットにはそのような被害をゼロにするポテンシャルも秘めています。

アソビマーケットの開発には、フランクフルト証券取引所に上場しているドイツのフィンテック企業NAGA GROUPが企業アドバイザーとして付いており、提携発表時はネット上でもポジティブな反応が多く見られました。

ユーティリティ

多くの仮想通貨はユーティリティ(利用用途)がありません。しかしながら15年間オンラインゲームを作り、全タイトル累計5000万ダウンロードの実績を持つアソビモ社は、アソビマーケット以前にゲーム内で流通する通貨があります。既存のユーザーがいて、既存のマーケットがオンライン上に存在することで、ユーティリティが非常に明確です。「この点はアソビコインが最もこだわってきたところだ」と近藤克紀代表が公式LINE@で発言しています。

アソビコインのデメリット

仮想通貨として話題に上がるアソビコインですが、アソビコインはポイントとして公表されており、公表を鵜呑みにするならば、価値の上昇も下落もないでしょう。

と、以前まではそのような話でしたが、「2018年1月には取引所に上場を予定している(変更の可能性あり)」とアソビコイン公式LINE@にて公表されました。アソビコインの進捗は公式LINE@で報告されており、開発状況もGithubで公開されています。自社取引所のオープン準備を進めていることも公言されており、六本木の一等地にフィンテック企業のコワーキングオフィス『コインキャンプ』も設立したので、明らかにフィンテックへと注力していることがわかります。『現在はポイント』と言われていますが、上場予定も公表され、今後の変化については予測がつくでしょう。金融庁とも綿密にコンタクトを取っており、法関係はクリアしている様子です。

アソビコインの評判

コインの評判はTwitterで人々の声を聞くことがメジャーな手段です。怪しいアカウントのアフィリエイト投稿ではなく、アソビコインはいち早く既存のゲームユーザーにサービスを提供したことによって、ユーザーの反応がネット上に多く見られることが特徴的です。

今まで日本円で購入していた魔石(ゲーム内通貨)をアソビコインで購入すると、日本円で買うよりずっとお得に購入することができます。

アソビウォレットの作成方法

アソビウォレットのUIはいたってシンプルでAsobi Walletのアプリダウンロード後、ウォレットの作成、バックアップフレーズ、フレーズ確認後に作成完了となります。

記事作成現在(2018年11月21日)のアソビコインはウェブ上のダッシュボードで管理されていますが、すでにiOS版でAsobi Walletアプリがリリースされており、Android版もリリースまでそう遠くないでしょう。2018年12月にはロックアップのないアソビコインはダッシュボードからウォレットへと移行できるようになります。

現時点でアカウント登録はアソビコイン公式ホームページでのアカウント登録に限られますので、一応登録しておきましょう。

アソビコインのアカウント登録はコチラから

 

まとめ

プロジェクトの入り口から出口まで明確で、いままでにないプラットフォームを構築し、社会性のあるアソビコイン。

既存のゲームユーザーでコインが消費され続け、流動性も見込めます。1月末に上場の予定が順調に進めば2019年の上半期には大きな話題を呼ぶかも知れません。

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