アームコイン(RIAコイン)は詐欺?その特徴と実体とは

アームコインはどんなコイン?
アームコインのプレセールの内容は?
アームコインは詐欺なの?

あなたはこのような疑問をお持ちではないでしょうか?

アームコインは詐欺コインではないかと疑われる中で、コイン名称の改名もしていましたので、まとまった情報を探すのは大変苦労します。

この記事では、アームコインがどんなコインなのかについて、情報を整理してまとめていますので、ぜひ参考にしてください。

BITPOINT

アームコインとは

RIAコイン
アームコイン(ArmCoin)は、Triam Networkのブロックチェーン上で利用される決済機能を持った基軸通貨です。

アームコインは上場前にRIAコインというコイン名称に改名しているため、現在はアームコインではなくRIAコインになっています。

RIAコインはRippleと同様の決済プロトコルが利用されており、Rippleが企業や金融機関を対象にした決済システムであるのに対し、RIAコインは主に個人を対象とした決済システムで作られています。

RIAコインは特に取引速度が優れており、ビットコインの取引速度が約10分、Rippleの取引速度が約4秒とされている中でRIAコインはそれを上回る約3秒で取引が完了するとされています。

あなたが仮想通貨を誰かに送金する際に、もしなかなか相手に送金されないとなると不安が募りストレスもたまりますし、送金作業で時間を取られてしまいます。そのような、課題をRIAコインはTriam Networkを使うことで解決してくれます。

また、RIAコインやトークンを利用する際に発生する手数料は、無料に近いほど低コストで完了されます。

公式サイトhttps://triamnetwork.com/によると、手数料を無料にしてしまうと意味のないやりとりが生まれる可能性があるため手数料は無料せず、手数料から得た資金はサービスの維持やサービス拡張のために利用していきたいと述べています。

それから、従来の仮想通貨の取引の場合、一度ビットコイン(BTC)に変換してから他のトークンと変換していましたが、Triam Networkプラットフォームを使うことでトークンからトークンへ直接変換することが可能です。

そのため、通貨をわざわざ変換する手間も省けるため、作業コストが削減できます。

その他にも、Triam Networkプラットフォーム上には独自トークンを発行したりウォレットを作成できる機能があり、幅広いニーズに答えられるようにたくさんの機能が備えられています。

アームコインからRIAコインに改名

アームコイン(現RIAコイン)は、香港の取引所KEXに2018年8月3日に上場しています。その上場前にアームコインはRIAコインという名前に改名しています。

この理由は公式で発表はされていません。ただ、ネット上でもアームコインに関するネガティブな情報が多くあったため上場して認知が拡大される前に、新たな名前に変更した可能性が高いです。

アームコインの実態は詐欺?

アームコインはなぜ詐欺と言われているのでしょうか?

ネット上では、アームコインに関する情報はネガティブな情報が目立ちます。

Twitter上でも「アームコイン 」で出てくる投稿はネガティブなものばかりで、良い印象を持たれていないことが分かります。

アームコインの勧誘活動を主導していた人物で名前が上がっているのが「中田義弘」という人物です。

次に、中田義弘について説明していきます。

中田義弘は水素水マルチとの関係が取り沙汰されている人間です。
マルチビジネスのプロのようです。
そんな中田義弘がセミナーで紹介しているアームコイン(ARMコイン)。
これは典型的な詐欺です。
引用:中田義弘のアームコイン は詐欺

中田義弘は、消費者庁から連鎖販売取引停止命令を受ける前に「クローバーコイン」の勧誘活動を積極的に行っており、停止命令を受けたあとに、アームコインに乗り換えたとされています。

中田義弘はビットコインを日本に持ち込んだ人物とも言われていた人物ですが、そのことがメディアで取り上げられることはなかったようです。

クローバーコインの連鎖販売取引停止命令については日本経済新聞にも取り上げられています。

「仮想通貨」販売で虚偽説明 消費者庁、業者を取引停止

このクローバーコインを運営するのは北海道に本社を置く「48ホールディングス」です。現在クローバーコインの販売は終了されており、公式サイトでもしっかりと記載されています。

・2017年10月3日(火)をもちまして、「クローバーコイン」の販売を終了しております。
・「クローバーコイン」の販売を終了するとともに、会員の皆さまには、連鎖販売取引のための勧誘、契約の締結、及び勧誘のためのセミナーや説明会、研修会は行わないよう通知するとともに、ホームページ等を通じ広く周知してまいります。
・解約・返金をご希望される会員の皆さまにつきましては、所定の計算に基づき返金をさせて頂きます。
尚、現在は返金に対応できるよう銀行口座利用停止解除に向けて、全社一丸となり努力してまいりますので、今しばらくお待ち願います。
引用:48ホールディングス株式会社公式サイト(平成30年10月31日)

同じ手口であり同じ人物が勧誘を行っていたからか、48ホールディングスの公式ページにはアームコインに関する問い合わせが殺到しています。

現在、当社に対して「アームコイン」という名称の仮想通貨ビジネスに関する問い合わせを多数受けておりますが、
当社は「アームコイン」との関連は一切なく、
「アームコイン」が展開する仮想通貨ビジネスならびに連鎖販売取引とは関係ございません。
当社は2017年10月27日付けにて消費者庁より3か月間の業務停止命令を受けております。
また、2017年9月30日をもちまして、連鎖販売取引は終了しております。
仮想通貨ビジネスの勧誘を受けた際に、当社と関連があると誤解するような説明を受けた場合は、
当社までお知らせくださいますようお願い申し上げます。
引用:48ホールディングス株式会社公式サイト(平成30年10月31日)

48ホールディングスはこれに対して、アームコインとの関連性を一切否定しています。

アームコインが詐欺コインと言われている理由は「お金を稼げる」という売り文句で、アームコインのメンバーからネットワークビジネス商法を用いた勧誘活動を受けたためです。

コインの価値が高騰すると聞いてアームコインを購入したユーザーは、自己資金を投資していることになります。

しかし、いつまで経っても価格が高騰しないため勧誘された内容と話しが違うということで、詐欺という評価をされるようになりました。

実際に詐欺を目的とした勧誘活動を運営が行なっていたかどうかは明らかになっていませんが、多くの消費者から不信感を抱かれているということは事実です。

「詐欺だ」と言われるのは、消費者が説明を受けた内容と購入後の結果が異なっていた場合です。これは化粧品やサプリメント、広告商材などにおいても共通することです。

こうした詐欺まがいの勧誘に乗らないためにも、友人や知人に相談するかネットで調べるなどして対処するようにしましょう。

RIAコインの現状と今後

RIAコインはアームコイン から改名し、2018年8月3日に韓国の仮想通貨取引所KEXに上場しました。しかし、上場後はRIAコインの売り抜けが発生し価格はすぐに暴落しています。

RIAコインの技術はリップルに匹敵する可能性を持ち合わせていると期待されていますが、

改名前のアームコインの評判が悪かっただけにRIAコインへの投資は慎重に検討した上で判断するべきでしょう。

上場後の9月21日には月刊仮想通貨でRIAコインは取り上げられていますが、その後の情報は全くありません。

RIAコインに関する最新情報は公式サイトで告知される可能性もありますので、RIAコインの公式サイトをご覧ください。

アームコイン(RIAコイン)まとめ

  • アームコインは現在「RIAコイン」に改名されている。
  • RIAコインのブロックチェーンネットワークは、Rippleと似た性質を持つ決済を簡易化するシステムである。
  • Triam Networkプラットフォーム上ではトークンの発行やウォレットの作成ができる。

いかがでしたでしょうか?

アームコインは詐欺コインと言われる中で、RIAコインに改名し上場しました。改名前のアームコインは詐欺と言われていましたが、RIAコインは月刊仮想通貨の2018年11月号に掲載もされており、注目されている仮想通貨とも言えます。

今後の動きに注目していきましょう!