今、あなたは「仮想通貨を取引して、他人と差をつけたい!」と仮想通貨に対して何かしらの好奇心があるのではないでしょうか。あるいは、情報が少なくどうすれば良いかわからない状態かもしれません。
この記事を最後まで読んでいただければ、未成年でも取引ができるようになるまでの過程を徹底的に理解できるでしょう。実際に19歳で仮想通貨取引を行った私が書きましたので、お役に立てるはず。
先に言っておくと、結論として未成年でも仮想通貨取引所で口座開設することは可能です。
では、具体的にどの取引所でどうすれば未成年でも口座開設を行えるのか。有利に取引できるのか。
この記事ではbitbankという仮想通貨取引所の口座開設から、実際に取引できるようになるまでを図解を用いてわかりやすく説明しています。ぜひ参考にしてみてください。
※この記事は「仮想通貨取引したい」と思っている18歳以上の未成年の高校生や大学生に向けて、未成年で仮想通貨取引の初心者によって作られました。残念ながら、18歳未満の方は取引出来ません…。お誕生日が来るのを待ちましょう。
1.なぜbitbankなのか
ではなぜ、数ある取引所のなかでbitbankなのでしょうか。それは大きく分けて、5つ理由があります。
bitbank(ビットバンク)メリット・デメリット・評判まとめ【徹底解説】
1-1.未成年でも取引可能
ビットバンクは、未成年が取引できる数少ない取引所です。
取引所 | 未成年取引可能 |
---|---|
bitbank | ○ |
Zaif | ○ |
bitFlyer | △(承諾書必要) |
DMMbitcoin | × |
GMOコイン | × |
Zaifではなくbitbankを選ぶ理由が気になる方は以下の記事をみてください。
Zaif(ザイフ)評判まとめデメリットのみ抜粋!口コミ・正直レビュー
1-2.手軽さ
口座開設までの手間がかからない。また取引所は値段を指定して売買する「指値取引」ができるので、常にチャートを見ている必要がなく非常に便利。
1-3.アルトコインの手数料が安い
アルトコイン(ビットコイン以外)を5種類扱っており、取引にかかる手数料が安い。
1−4.登録者数の多さ
利用者もかなり多く、人気のある取引所です。
1−5.取引手数料が無料
今なら、取引手数料無料のキャンペーンを実施しています。(2018年9月30日00:00まで)
これらの理由があって、仮想通貨がはじめてな未成年のあなたにも、おすすめできます。
2.取引までの手引き
2-1.新規口座開設
メールを確認し、パスワード設定のリンクをクリックする。
パスワードを登録して利用規約、取引ルール、リスク事項に同意。
2-2.基本情報登録
基本情報登録を登録する。
取引の目的、職業、外国の重要な公人の該当するものを選択。
基本情報登録完了。
2-3.本人確認書類アップロード
自分が手軽に載せられる本人確認書類(運転免許証・パスポート・住民基本台帳カード・在留カード)の写真をアップロードする。
2-4.承認
先ほど登録したメールアドレスに後日、本人確認書類の承認の是非が送られてきます。
私はアップロードした日の翌日に承認のメールが来ました
2-5.住所はがき
あなたの登録した住所に本人確認手続完了の旨のはがきが届きます。
3.入金について
初めて仮想通貨を取引する人は日本円で入金しなければいけません。そのため、振り込み先の銀行である『住信SBIネット銀行』に口座を作り、そこから入金手続きをしましょう。
4.取引について
入金すれば、あとは取引するのみです。お疲れ様でした!
5.まとめ
これまで未成年の大学・高校生が仮想通貨で取引する方法を説明して来ましたが、とても簡単で手軽という印象です。未成年で仮想通貨初心者である私たちは、いきなり大金を叩いて取引をするより、ちょっとずつ勉強していくのが良いですね。