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Withコインは今後どうなる?特徴・将来性・買い方・公式まとめ

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 Withコインは今後どうなる

もしかするとあなたは、Scamと噂されているWithコインについて興味を持っているのでは無いでしょうか。

Withコインとは、カジノ産業の成長率高いフィリピンに中国、韓国、日本からのカジノ専用送金をのために作られた通貨です。

結論から言うと、Withコインに将来生は無いと言えるないでしょう。その理由は、価格の急激な下落や開発者の発言に信憑性が無いからです。

この記事ではWithコインの特徴、将来生、怪しい噂について詳しく解説していきます。この記事を読めば、なぜWithコインがScamと噂されているのか理解出来るでしょう。

1. 特徴

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Withコインの特徴としては、2015 年に公開されブロックチェーン技術を応用して生まれた仮想通貨、NEMのプラットホームを利用していることです。

具体的には、

  1. 送金の処理スピードが速い
  2. P2Pの採用
  3. スマートコントラクトの実装可能
  4. 日本からフィリピンへの送金、手数料が基本無料
  5. コンセンサスアルゴリズムにPOIが採用されている

という5つの特徴があります。

実際にこの特徴がWithコインに活かされているかは別として、上記1〜5のNEMのプラットホームの詳しい特徴について説明をしていこうと思います。

1-1. 送金の処理スピードが速い

NEMの送金処理スピードは、1秒間で4000件の取り引きを可能にします。
これは、1秒間7件のBitcoinや、1秒間15件のイーサリアムに比べ、劇的な処理スピードを可能にしました。

1-2. P2Pの採用

P2P(peer-to-peer)とは、情報をサーバーや第三者などのに介さず、クライアント同士で繋がることが出来る仕組です。クライアント同士で1対1で情報交換が出来ることで非中央集権化ができ、不正や改ざんを防止する事が出来るというメリットがあります。

1-3. スマートコントラクトの実装可能

スマートコントラクトとは、契約を自動化させる仕組のことを指します。
具体的には仮想通貨における契約をあらかじめ設定、することで取引を自動化する。それによって無駄な契約の手間の軽減、またブロックチェーン上に記録が残っていることから詐欺や改ざんを防止することにも役立ちます。

このスマートコントラクトが実装可能になれば、実際にカジノでWithコインを使い、購入や取引を自動化できます。スマートコントラクトが実装可能になれば、手間がかからず、より信頼できる取引が可能になるでしょう。

1-4. 日本からフィリピンへの送金、手数料が基本無料

これはNEMの特徴ではなくWithコイン自体の特徴ですが、日本からフ ィリピンに送金する場合、基本的に送金 手数料は無料だそうです。送金時には、ヤフーのレートを参照に送金時の為替レートを自動計算し、ブロックチェーンに埋め込みむとという手法のようです。

1-5. コンセンサスアルゴリズムにPOIが採用されている

コンセンサスアルゴリズムとは?

コンセンサスアルゴリズムというのは、ユーザー同士の取引の公正さを合意を取るための仕組です。

中央管理者がいないブロックチェーン上では利用者同士の公正な取引ができているかどうかを「誰か」が判断しないといけません。その「誰か」を決めるための仕組がコンセンサスアルゴリズムになります。

そして、このNEMのプラットホームのコンセンサスアルゴリズムにPOIが採用されているというのも特徴の一つです。

POIとは?

POI(proof of Importance)は通貨の保有量と取引量に応じて報酬(通貨発行)が発生すという意味です。つまり、「いかに色んな人と取引をしてコインの流動性を高めてくれたか?」というPOIの高さによって、コンセンサスアルゴリズムの発言権が得られるという仕組みになります。

このようにNEMのプラットホームを活用することで、より信頼性が高く、ユーザーの使いやすい通貨になりうる可能性もあったのかもしれません。

NEMについての詳しい情報はこちら

 参考ネム(NEM)は今後どうなる?価格・特徴・将来性・購入方法まとめ

2. 将来性

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Withコインの将来性は正直、無いと言えるでしょう。
その理由として一番にあげられることが、開発者である松山光市の発言の信憑性が低いということです。更に、上場直後からの価格の急激な下落、現在では取引不可能であることなど、以下ではWithコインの将来性の無さについて詳しく説明しようと思います。

2-1. 開発者、松山光市の発言

まず第一に、Withコインの将来性の無さは、開発者である松山光市の発言の信憑性の低さからうかがえるでしょう。

開発者の松山光一は、「物流システム」「決済代行システム」の開発に携わったシステムエンジニアであるようです。
彼は、Withコインについて動画で解説しています。

 

上の動画を見て頂けると、

「すでに上場日が確定している。」

「月刊仮想通貨に特集される。」

「オカダマニラで使われる。」

という発言が含まれています。
しかし、これらの発言が事実と異なっていることが明らかになりました。

「既に上場日が決まっている」

当初のWithコインの上場日は5月20日であると言われていましたが、後日30日に変更。そして最終的に上場したのは31日の夜になってから。「上場する日にちが確定している」と明言していましたが結局先送りになり信憑性が下がりました。

「月刊仮想通貨に特集される。」

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この発言についても、月刊仮想通貨側から否定されました。

「オカダマニラで使われる」

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フィリピンで一番大きいカジノであるオカダマニラでWithコインが使われることが決まっていると明言していましたが、こちらの発言もオカダマニラ側から否定されました。


このように、開発者である松山光市の動画での発言が事実関係と異なり、信憑性の低さからも、Withコインの将来性の無さが伺えます。

2-2. 上場直後の価格の下落

5月31日の夜。予定より遅れて98円で上場したWithコイン出会ったが、直後、一気に1.6円にまで価格が急落しました。

このチャートの様子からも、今後Withコインが伸びる可能性は少ないと言えるでしょう。

3. 買い方

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Withコインの購入は現在できません。

上場直後に価格が急落したWithコインでしたが、6月19日にHitbtcでは廃止になってしまいました。なので、現在Withコインを取り扱っている取引所はありません。 

4. 最新情報

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4-1. 松山光市への集団訴訟

Withコインの開発者である松山光市の事実と食い違う発言、価格下落によって大きな損失を受けた購入者。
彼らが、松山光市に対し「虚偽の説明をしてコインを販売したことから、今回の売買契約は無効であり、withcoinの返却と引き換えに当時のレートでの日本円の返金を求める。 」という理由から現在、訴訟を起こしています。

この集団訴訟には527人が参加し、被害総額は1,897,660,270円にものぼると集団訴訟プラットフォームenjinでは書かれており、Withコインへの投資がいかに将来性の無いものであったか証明しています。

参考withコイン松山氏に関する集団訴訟|集団訴訟プラットフォームのenjin

4-2. 計画的倒産か

Withコイン倒産

Withコイン終了

Withコインオワコン


詐欺コインには注意しましょう。これから実用的なコインと詐欺コインが二極化するかと思いますので、安易に騙されないように、深くリサーチすることを推奨いたします。

5. まとめ

結果的に、Withコインは開発者の信憑性、価格の急落、多くの被害者からの訴訟などの理由から、Scamであった言っても過言でないかもしれません。

詐欺の横行する現在の仮想通貨でもこのような被害を受けないようにするためには、しっかりと調査し、知識をつけ、慎重に投資をすることをオススメします。 

参考詐欺を見抜く!ダメなICOの見分け方をたったの2ステップで解説 

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