リップルのレバレッジ取引ができる取引所は?
リップルが売買できる海外の取引所も知りたい…
リップルをお得に取引するには?
もしかすると、この記事にたどり着いたあなたは、リップルをお得に取引できる取引所を探しているのではないでしょうか。
確かに、リップルは2017年に約20倍もの価格高騰を見せ、アルトコインの中でも多くの人が保有する将来性の高い通貨であります。
この記事では、リップルをお得に取引できる6つのオススメ取引所について特徴・メリット・デメリットという観点からまとめました。
この記事を最後まで読めば、あなたのニーズに合ったリップルの取引ができる取引所を見つけることができるでしょう。
目次
1位. ビットポイント (Bitpoint)
ビットポイントは安全性が業界1番。手数料も無料で良心的。初心者から上級者まで幅広く使われている優良取引所です。
運営元のビットポイントジャパンは「東証2部に上場している親会社リミットポイント」の子会社であり、上場企業が運営している面からもかなり信頼できると言えるでしょう。
最近では、CMにあの有名なサッカー選手の本田圭佑氏を起用するなど、今国内で最も注目されている取引所です。

ビットポイントの特徴・メリット
ビットポイントには非常に多くのメリットがあり、何と言っても各種手数料が無料な点、どの取引所よりも格安でリップルを取引することができます。
また、多様なトレードィングツールやMT4を利用でき、操作性も良い点などユーザビリティの面でも使いやすい取引所と言えるでしょう。
さらに、ビットポイントでは70名を超える人員による安心安全のセキュリティ体制を実現しており、安全性は証券会社レベルまで上るとも言われています。
ビットポイントのデメリット
・クレッジット入金ができない
ビットポイントではこれといって際立ったデメリットは存在しません。しかし、ユーザビリティの面で不便を感じることが上記の2点存在します。
ビットポイントでの入金は平日の15次以降に入金した場合、入金の反映が翌日になってしまします。
しかし、ビットポイントでは提携銀行も多く、
- 住信SBIネット銀行
- ジャパンネット銀行
- イオン銀行
上記3つの銀行であれば即日入金をすることが可能です。
クレッジト入金に関しては8%ほど別途手数料がかかってしまうため、実は他の取引所でもおすすめできないのでデメリットと言うほどでもないでしょう。
ビットポイントの特徴・評判・メリット・デメリット総まとめ【プロが徹底解説】
2位. ビットバンク(bitbank)
ビットバンクは、アルトコインの売買に非常に強い取引所として知られています。
特にビットポイントでは、リップルを格安で取引でき、取引量も多いことからたくさんのリップルトレーダーに愛用されている取引所とも言えるでしょう。

ビットバンクの特徴・メリット
ビットバンクでリップルを取引する最大の魅力は、日本円で安く取引できることでしょう。
ビットバンクでは随時行われているキャンペーンが熱く、リップルの取引が無料でできる点やリップルの出来高レースが行われていることも醍醐味でしょう。
さらに、トレードではチャートツールが豊富なTrading Viewも採用されており、アプリも操作感がいいと人気です。
ビットバンクはまさに、リップルトレーダーのための取引所といっても過言ではないでしょう。
ビットバンクのデメリット
・簡単売買が無く初心者向きではない
・キャンペーンが終了すると手数料が上がる可能性もある
ビットバンクでのデメリットを挙げると上記3つがあります。
ビットバンクではサーバーが落ちることもあるという意見があり、ユーザーからすると取引中に不安を感じたりします。
また、ビットバンクでは簡単売買を取り扱っていないため、初心者にとっては少々取引が難しく感じてしまうというデメリットもあります。
ビットバンクではアルトコインの手数料が非常に安いという魅力もありますが、あくまでもキャンペーン中の内容なので手数料がこれから上がる可能性も出てきます。
bitbank(ビットバンク)メリット・デメリット・評判まとめ【徹底解説】
3位. GMOコイン
GMOコインはとにかく使いやすいと評判の取引所で、リップルのレバレッジ取引ができることでも高い人気を誇っています。
また、GMOコインはサイバー攻撃に対するセキュリティー体制が整っており、安全性の高さも評価できる取引所です。

GMOコインの特徴・メリット
GMOコインでは手数料が各種無料。格安でリップルの取引をすることができます。
さらに、GMOコインではアルトコインのレバレッジ取引に力を入れており、リップルを含む4種類のFX取引が可能です。
またGMOコインでは運営元がGMOグループの大手企業であり、資産を一部託す上で信頼性が高いと言えるでしょう。
GMOコインのデメリット
・アルトコインの板取引ができない
このように、格安かつレバレッジ取引ができるリップルトレーダーにとって魅力のあるGMOコインですが、上記のような2つのデメリットも存在します。
GMOコインでは、2017年12月から翌年1月の間にリップルの買い規制(リップルの購入の規制)が入った経験からも、これから同じような買い規制が入るリスクもあります。
また、GMOコインではリップルを含む全てのアルトコインの売買が販売所のみであり、ユーザー同士の取引ができないというデメリットがあります。
そのため、手数料自体は無料ですが、リップルの売買は販売所での購入が必要になるため余計な手数料がかかってしまうでしょう。
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4位. バイナンス(Binance)
バイナンスは世界トップクラスの出来高を誇るマルタの取引所です。
バイナンスの取り扱い通貨数はなんと150種類以上。手数料も安く取引できることも魅力的な取引所です。

バイナンスの特徴・メリット
国内の取引所では、取り扱い通貨数は多くても10銘柄ほどですが、バイナンスでは150種類以上の銘柄を揃え、様々なマイナー通貨を取引できるのが魅力的です。
さらに、全ての銘柄が0.1%ほどの手数料で取引できる点など、海外取引所の中でも非常に安く売買できます。
そして、バイナンスではとにかくユーザー数が多いことからも通貨の流動性が高く、取引の成約が通りやすいというメリットがあります。
また、バイナンスは登録も非常に簡単で、本人確認なしで取引をすることも可能です。
バイナンスのデメリット
・日本語サポートが終了した
このようにリップルの売買で、バイナンスをおすすめできるメリットが非常に多いのですが、上記2つのような海外取引所ならではのデメリットも存在します。
バイナンスでは日本円での入金ができません。
バイナンスへの入金は具体的に
- 日本円を国内の取引所に入金
- 日本円で仮想通貨を購入
- 購入した通貨をバイナンスへ送金
このような手順での入金が必要になります。
そのため、日本のユーザーにとっては少々面倒に感じてしまうでしょう。
また、以前のバイナンスでは日本語サポートもありましたが、2018年に金融庁から警告を受けたことにより日本から撤退。日本語によるサポートが終了してしまいました。
このように、ユーザビリティの面ではデメリットを感じる面もありますが、取り扱い通貨が豊富で流動性も高いバイナンスは海外取引所の中でもオススメできるでしょう。
バイナンスのメリット・デメリット・評判・登録方法・使い方を解説
5位. DMM Bitcoin
DMM Bitcoinはレバレッジ取引に対応している通貨が多い取引所として知られています。
BTCだけでなくリップルを含む7種類の通貨を、最大5倍でレバレッジ取引することが可能です。

DMM Bitcoinの特徴・メリット
DMM Bitcoin一番の魅力は何と言っても、最大5倍のレバレッジでリップルを取引できることでしょう。
さらに、入金・出金・取引手数料が全て無料。FX取引の場合でもレバレッジ手数料のみで取引することが可能です。
また、サーバーの安定性も高く、24時間体制での厳重なセキュリティ管理もされていることから安心して資産を託すことができる取引所だと言えるでしょう。
今なら新規口座開設で1000円がもらえるキャンペーンも実施されています。
DMM Bitcoinのデメリット
・レバレッジ取引は最大5倍まで
DMM Bitcoinではレバレッジ取引には特化していますが、逆に、現物取引できる通貨はBTC、ETHの2種類のみ。リップルの現物取引はできません。
さらに、DMM Bitcoinではリップルのレバレッジ取引は最大5倍までしかできません。
そのため、少額でより大きな結果を狙いたいトレーダーにとっては少々不満に感じることがあるでしょう。
しかし、あまり大きすぎるレバレッジは追証のある取引所にとってはリスクでもあり、5倍ほどのレバレッジであれば損失を抑えやすいとも言えるでしょう。
DMM Bitcoinは、リップルのレバレッジ取引をしたいというユーザーにとっては、低予算でも効率よく資産を増やせる取引所として口座開設しておくと便利でしょう。
6位. ビットメックス(BitMEX)
ビットメックスはインド洋に浮かぶセーシェルという国に本籍を置く海外の取引所です。
ビットメックスではBTCの出来高が世界一であり、海外取引所の出来高ランキングでもBTC/USDの取引量No.1という実績があります。
また、ビットメックスはFX取引にも特化した取引所としても知られており、ハイリターンを期待できる取引所とも言えるでしょう。

BitMEXの特徴・メリット
ビットメックスはレバレッジ取引に特化した取引所として、BTCなら最高100倍。
リップルでも最高20倍のレバレッジ取引ができます。
さらに、追証がないことにより万が一価格が暴落し、証拠金以上に損失が出た場合でも借金する必要がないという安全性が保たれています。
「レバレッジ取引でより多くの結果を出したい。しかし、借金にならないか心配だ… 」
というユーザーにとって、レバレッジ取引最大のデメリットを打ち消した最高の取引所と言えるでしょう。
また、日本語対応やアカウント登録が簡単な面で、非常に使いやすい取引所だと評判になっています。
BitMEXのデメリット
・米ドル換算のトレード
ビットメックスではバイナンスと同様に、日本円での入金ができません。
なのでビットメックスへの入金は、
- 日本円を国内の取引所に入金
- 日本円で仮想通貨を購入
- 購入した通貨をビットメックスへ送金
このような手順が必要となり、少々めんどくささを感じてしまうでしょう。
また、ビットメックスでの取引は全て米ドル換算でのトレードになります。
米ドルに慣れていないユーザーにとっては相場観がつかめず、使いにくいと感じてしまうデメリットがあるでしょう。
BitMEX(ビットメックス)のメリット・デメリット・使い方・登録方法を徹底解説
リップルをもっとお得に取引するには
ここからは、さらにリップルをお得に取引したいトレーダーのために。
リップルの取引で注目しておきたい3つのこと、
- 販売所・取引所の違い
- 取引所の各種手数料比較
- レバレッジ取引の有無
これらについて以下で詳しく説明します。
販売所・取引所の違い
販売所とは、取引所運営側とユーザーが直接取引を行うサービスです。
取引所とは、ユーザー同士が売買価格を出し合い取引を成立させるサービスです
リップルをお得に取引する上で最も大切な販売所・取引所の違いは手数料です。
特に販売所の場合、取引所側の手数料が上乗せされ、ユーザー同士の取引よりも価格が高くなってしまいます。
しかし、取引所でユーザー同士が取引する場合は価格が安いというメリットがあるが、売買成立までに時間がかかってしまうというデメリットもあります。
そのため、安く買いたい場合には取引所。早く買いたい場合には販売所を利用するといいでしょう。
取引所の各種手数料比較
取引所 | 販売所 | 取引手数料 | 入出金手数料 | 送金手数料 | レバレッジ取引 | |
Bitpoint | ○ | – | 無料 | 入金:無料 出金:無料 |
無料 | – |
bitbank | ○ | – | 無料 | 入金:無料 出金:648円 |
0.15XRP | – |
GMOコイン | – | ○ | 無料 | 入金:無料 出金:無料 |
無料 | ○ |
Binance | ○ | – | maker:0.1% taker:0.1% |
日本円の入出金不可 | 0.25XRP | – |
DMM Bitcoin | – | ○ | 無料 | 入金:無料 出金:無料 |
無料 | ○ |
BitMEX | ○ | – | maker:-0.025% taker:0.075% |
日本円の入出金不可 | 0.001XRP~ | ○ |
上記は、今回紹介したリップルの売買にオススメな取引所の各種手数料です。
これらを比較すると、やはり手数料が無料の取引所ビットポイントが、最も安く取引できることがわかります。
レバレッジ取引の有無
GMOコイン | 5倍 |
DMM Bitcoin | 5倍 |
BitMEX | 20倍(追証なし) |
また、少ない資産でより多くの利益を出したいユーザーにとってはレバレッジ取引の有無も関係します。
中でも、今回紹介した以下の取引所3つ。
ではリップルのレバレッジ取引をすることができます。
特に、ビットメックスでは最大20倍ものリップルのレバレッジ取引ができ、追証もないことからも非常にオススメできる取引所です。
口座開設をしておくと、リップルの取引で資産倍増の確率を大幅に増やすことができるでしょう。
まとめ
アルトコインの中でも根強い人気を誇るリップル。
今回はそんな将来性の高いリップルをお得に取引できる取引所を紹介しました。
まとめると、
とにかく安くリップルを取引したい方は、
リップルの取引量で選ぶなら、
販売所で購入したいなら、
レバレッジ取引をしたい方は、
ユーザーそれぞれのニーズに応じた取引所で、リップルの取引をするといいでしょう。
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